どうも、2社経営しながらコンサルしてます。佐藤です。
あなたのコンテンツは本当に求められているのかって視点を持っていただきたいので、今日のブログを更新していきますね。そして、コンテンツを欲しがってもらうために、文章力を付けて下さい。そのためのトレーニングも紹介していきます。
強力にコンテンツを欲しがってもらう
ビジネスを今後やっていくなら、コンテンツを欲しがってもらう力は必要不可欠になってきます。なぜかというと、欲しがってもらう力はお金に換える力になるからですね。
欲求だからです。人間の欲求に訴えかけることのできるビジネスは強い。
食欲、睡眠欲、性欲、知識欲、成長意欲、、、などなど。
まあなんでもいいんですが、どんなビジネスでも与えられる要素はコンテンツ。
、、考えてみてください。
殆どのビジネスでコンテンツが応用されていると思います。
飲食業界、ブランド、アミューズメント、IT、美容などなど、
かなりの分野に横断してコンテンツは役立っていますよね。
この人の書く文章をもっと読みたいと思ってもらう力
で、独立やフリーランスなどなど、小さくビジネスをするなら「文章を書けるようになることが手っ取り早い」です。文章はそのままお金にもできますし。
コンテンツ発信のトレーニングをするならYoutube発信など絡めていっても良いと思いますが、まず文章を書けるようになることが最優先ですよ。
Youtubeの台本だって文章で書くわけですから。
文章は練ることができるんですね。話し言葉は練ることができない。
小説の凄みはこういった部分にあったりします。練ることができるから表現が繊細&的確になっていく。
Youtube発信で小説的な表現をしている人って見ないですよね。Youtubeの発信は日常会話の延長線上にあるんです。
ビジネス系Youtuberも、普段ビジネスの話ばっかりしているからそうなる。
ドッキリ系Youtuberも、普段からドッキリの話をしているからそうなる。笑
丁寧なYoutuberもそう。
日常の延長線上にYoutube発信はあります。
でも、文章ならとことん練り込むことができるんです。
そして、文章をちゃんと書くことができれば、
ある程度は論理立てて考えることができるようになるはず。
だからこそ、まずは文章を書きましょう。文章をトレーニングしましょう。
拡げた後に凝縮することがトレーニングになる
具体的にどうトレーニングをするかというと、拡げた後に凝縮すること。
他にもありますが、結構これで満たせる力ってのは多いはずです。
自分で書いた1000文字の文章を200文字に圧縮する。10000文字の文章を2000文字に圧縮する。
自分なりに文字数や圧縮率は調整して欲しいのですが。
これで何が身につくかというと、本質を見る力です。どこが無駄でどこが無駄じゃないのかを読み取る力が付く。読んで要約だけではなく、「切り取られてしまう部分」も自分で書いているわけですから、逆算すれば、「膨らませる力」も自然と付いてくる。
切り取った8000字はこういった内容なのね、と気付くことによって、少ない文字数の本質部分を表現をくっつけて拡大する力も付いてくるんです。
ここまで大丈夫でしょうか?
描く力と説明する力を両面鍛えること
文章には
描写する力
説明する力
の二種類があると考えています。
膨らませる力は沢山書くことで身につき、説明する力はそぎ落とすことで身につく。
ネットでビジネスをするなら、もちろんネットには限りませんが、文章を書けるようになっておけば困りません。書くことって一種のプロスキルなので、本気で人を惹きつける文章を書くことができれば、ノウハウをまとめるだけの「謎ライター」では出せない価値が必ずあります。
それは「謎ライター」の書いた文章と見比べて気が付いてもらえたら嬉しいのですが。笑
文章力は磨き続けて下さいませ。
ではでは、本日はこのあたりで。ありがとうございました。
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