実は、勉強をする以前に、
「気合い」
~~~~~~~~~
でなんとかなるラインがあるんです。笑
これを伝えているコンサルは少ないかも知れませんね。
不利になる情報ですから。
「どこか一定ライン」まではがむしゃらにやれば、気合いだけで到達できます。
そのどこかが個人によって異なりますが、
それまでは大抵がむしゃらにやった方が良いんです。
ちょっとわかりにくいと思うので、例えを出してみましょうか。
例えば、ランニング。
走り始める前から、「効率よく走るフォーム」を考えてるくらいなら、がむしゃらに走っている方が早くタイムは伸びるはず。
1km10分レベルで「走るフォーム」「栄養補給」「ランニングウェア」を考えていても、
成長できる幅は極めて小さい、ということですね。
何となく伝わりますでしょうか?
「水泳」とかでもそうですね。
泳げないのに「水着」や「ゴーグル」に拘ってしまっている。
毛を剃って水の抵抗みたいな物を減らそうとする。笑
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
それを考えるべきは、行動によってある程度のラインに成長できてから、なんです。
もちろん、「基礎知識」は入れる必要があるでしょうが、基礎知識を入れた後は後はとにかく行動するのみ。
で、
多くの方がこのがむしゃらラインを大きく下回っているのが現実です。
ある程度走り込んでみて初めて、考えることが効果を持つラインが来る。
ある程度走って、基礎体力を付けてから工夫する余地が生まれる。
走ったときに初めて振り返れる。
「行動による成長の限界」が来てから工夫すれば良いんです。
迷ったら、悩んだら、行動してみましょう。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
多くの人は行動量が足りていない場合が多いので、
それまでは、まずがむしゃらに、行動で自分を成長させると良いですよ。
コメント