「ビジネスの調子を良くするには」ってテーマで今日はお話ししますね。
ビジネスの調子を良くしたいなら、やってほしいこと。
それは、、、
「測定」です。
行動の重要性は日頃からお話ししていますが、
今日は、測定についても詳しく話します。
さて、
何かを知っていても、自分の状態を「測定」できないと良い結果が出せないんですね。
客観的かつ現実的に、自分の状態をチェックしてみましょう。
日本の本島にあなたがいて、小さな夢の島があなたのビジネスのゴールだとします。
「ビジョン」と「現実」の誤差を正しく認識できていれば、
その差を埋めるための一番良い「橋」を架けることができるんです。
※追ってもう少し詳しく解説します
忘れてもらいたくないのは、
ビジョンと現実は、当然相手にもありますから、
自分のゴールの現実の差を測定し、見切る。
相手のゴールと現実の差を測定し、見切る。
同時に行うんです。自分も相手も。
で、これが下手な人は
自分の状態と理想の差がはかれない。
顧客の状態と理想の差がはかれない。
だから手段ベースになっていっちゃうんですね。
近視眼的になってしまう。
本島と小さな夢の島を渡るなら、手段は色々あるわけですよ。
その「橋」はボートでも良いし、ヨットでも、
イカダでも、飛行機でもいいですよね?
本来は。
ちゃんと「渡る方法」を考えることができればいい。
なんとなく伝わりますでしょうか。
正確に測定を行ってからでないと、
「何としてでもイカダで行く!」
と決めたら実際に距離が200kmあったとかありえるわけです。笑
ちゃんと測定ができれば、
10mで到着する島に旅客機で行こうとしないし、
200km先の島にイカダで行こうとしなくなります。
今の状態を計ってから、手段を選びましょう。
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先に手段から入ったらダメです。ビジネスの調子が悪くなる可能性すらありますよ。
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やるべきことはまず、現状の測定です。
ではでは、頑張りましょう。
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