今回の記事はインターネットを使って稼ぎたい、どうやって投資していけばいいんでしょうか、という僕のクライアントさん向けの記事ですが、普通の方にも役立つものになっていると思います。
お金をかけて良かったもの1 仕事道具 パソコンなど
まず、少しでもネットで稼ごうとしているなら、「パソコンとネット環境」にまずはお金をかけてください。
僕は世界中のどこでも仕事が出来るように、
パソコンは45万円のMacBookPro15インチを愛用しています。
10万円〜20万円もだせば必要十分なものが買えるはずです。
最低限、それくらいはかけましょう。それ以上はかけなくてもOKです。
次に、ネット環境についてですが、僕は元々光回線を使用していましたが、
最近、もっと高速なau光を契約しました。
たった月に数千円。
数千円で、今まで使用していた環境の、10倍近くのスピードで接続されています。
待ち時間も、単純計算で10分の1。
必要なのは、高校生のお小遣いに等しい金額です。
バイトすれば5時間くらいでしょう。
それで効率が「10倍」変わるんです。
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いいですか。一つ重要な考え方をお伝えしておきますが、
お金はいくらでもこの先稼げるようになりますが、時間は絶対に取り戻せない。
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まず、無駄な時間の削減に最優先でお金を使ってください。
初期工事費は無料 (俗に言う実質無料)ですので、
今後長くインターネットで稼いでいくなら初期投資として間違いない選択かと。
あと、僅かながら現金でのキャッシュバックもありますので、
ネット乗り換えついでに準備資金を手に入れるのもありかと思います。
今後、必要なスキル・ノウハウなどは可能な限り無料でお伝えしていくつもりですが、
ビジネスを始めるにあたり、当然ながら最低限の投資は必要になってきます。
世の中が資本主義で動いている以上、アクションに多少の初期投資は必要なことです。
※この項目はメルマガより引用しました
お金をかけて良かったもの2 仕事服 スーツやジャケットやコートや靴
ジャケットやコートや靴などに高いお金を払うと金持ちの考え方に近づくのだと思っています。
バフェットやゲイツは服にお金をかけないと言われていますが、彼らはすごく特殊です。
一般的なお金持ちはある程度お金をかけています。だって知らないから。
バフェットやゲイツは誰でも知ってますから、服装が綺麗じゃなくてもいいんですよ。でも、普通の人がやったら子汚いおっさんになりますよ。
で、そしてこれを当たり前のこととしてやることです。仕事服への投資を当然のことにする。30万円のスーツを当たり前にしていくこと。
そして、不要なものへお金をかけることを削っていくんです。
例えば、チョコから何かを学びたければ、1箱1万円とかのチョコを買ってみるとかしないといけないわけです。
全くニーズがないものにお金を使うのは、ニーズ以外の部分、つまり経験や学びとかそういったものに
なりますが、そのために対価を支払っているということになります。
本もそうですよね。生きるために絶対必須ではない。あと、旅行なんてその最たるものでしょうか。
だから僕は“金持ち”特有の無駄遣いをみんなに勧めるし、金銭的に厳しいのなら、「人が見ている部分に特化した無駄遣い」を勧めるわけです。
お金をかけて良かったもの3 本
一人の人間として成熟するには高い教養も身につける必要があると思っています。
稼ぐことは誰にでもできるかもしれない。けれど、正しくお金を使うためには教養が必要なんです。
1回に10万円使ったりしますが、増える収入に対しての割合で言えばあまり大きな金額ではないので、お金はかけるべきではあるけれど、あまりケチるべきではない分野の筆頭ではないかと思っています。
それだけ正しくお金を使えるようになりたかったからです。教養のある金持ちになりたかったからです。
本1冊に何万円もかけたり、一度に10万円以上使ったりするなど価値ある本にはそれなりのお金を投下しますが、 それでもまあ収入対支出という意味ではたかが知れていますから。
お金をかけて良かったもの4 運動する道具
ランニングシューズ、ジム費用、スポーツウェアなど。
脳を鍛えるには、走れば脳の構造が変わる 物理的に。
神経構造が変わってきます。
半年位ハードに運動すれば脳の構造はかなり変わる。
運動ができる余裕があるうちにどんどん運動することです。
運動神経がいいやつ 再現能力が高い
悪い奴は再現が悪いんです。
再現できない=ビジネスの結果も悪くなります。
ある意味ビジネスって手を動かしたり足を動かしたりと、運動ですからね。
運動は物理学です。頭の中で再現されている動きが違うのは、運動神経の良し悪しが出てくるから。
だから経営者は運動します。
お金をかけて失敗したもの
煙草も吸いません。新聞も何年も読んでないし、固定電話も入っていません。お酒は時々飲みますが。
だからお金ないんじゃないの、と言ってしまうのは 今の日本ではダメなののでしょうかね。
創った人間に対して敬意を払うことのできるお金は多少高くてもポンと出しますし、何かを忘れた時に払う無駄なお金は一円でも出したくないと。そういった考えです。
ですが、自他共にそうですが、失敗してもなんらかの学びにすれば良いと僕は考えています。買った時にできるのは売ることの勉強です。衝動買いをしたのがなぜか、なぜここに傘が売っているのか、なぜコップが売っているのか。
そうしたことを考えながらお金を使うのであれば自然と学ぶことができますし、何も考えていないのであれば10円でもすごく勿体ない。
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