さて、結論から言います。なりたい姿をイメージするのではなく「もうなってる」と思ってください。
なりたい、、なりたい、、と思っているとそうなりたい姿がどんどん刷り込まれます。なので全然実現しなくなる。
経営者になりたいサラリーマンの自分
が刷り込まれていくんです。もう今日から経営者になっちゃえば良い。書類を提出して印鑑を準備すれば経営者になるのなんてすぐです。夢を叶えるためにはどんどん新しい灯台を見つけて、次の灯台に移って行く必要があります。
目標を変えなければそのうち難破しますよ。同じ灯台にどんどん近づこうとしているわけですからね。
目標は変わっていくものです。経営者になりたいならなってしまえばいい。なればまた新しい課題が見えてくる。
変化のメリットを体験すること
高級車なんてたいしたものじゃないけど、一度乗ってみれば夢が急にリアルなものになってくっきりとしてくる。これを軽視している人があまりにも多い。どんな金持ちだって人。お金は数字を扱っていてその大きさで決まるわけだけど、使い方の上手さが稼ぎ方の上手さも決める。
それを上達させるためにはちゃんと実感に落とさないといけない。
変化のデメリットを減らすこと
変化のデメリットをどうやって減らすのかを考える。
くだらない疑問が変化を妨げるんです。友達が減るんじゃないか、とか。
意外と減らなかったりするし、減ったら減った。成功者にならなくても減るときは減るし、成功者になっても増えるときは増える。これを色んな部分でやることで余計な疑問を減らすことができる。
努力を減らすこと
達成するために必要な努力を減らす。毎日の工夫の積み重ね。生きていることは工夫を積み重ねていることだとも言える。
僕なりの引き寄せの法則について
引き寄せの法則ってありますよね。目標を常時意識している状態だからだと思うんです。
だから、目標を達成したいのなら、
金持ってるなあって目線に晒されること
もいいでしょう。冒頭でお話しした、もうなってると思うことの変化系。
僕は、
人から見られる部分にお金を大量に掛けて家の中ではお金をかけなかったんです。
で、仕事道具と本には金をかけてほしいけどその他はどうでもいいと思います。
でも、コンビニで飲み物をどうするかは真剣に悩む。
50万のスーツを買う、100万の時計を買う、20万の靴を買う。
これらには悩まない。後は食事に金を掛けることですね。金持ち特有のお金の使い方といえばまずは仕事道具と服、それに加えて食事かなと。
お金を持っていないときからこれをやってました。もっと細かい部分はメルマガに書いてますが。
あとは散歩すると気分がよくなりますよね。多少肉体と精神は繋がってます。なので、心の方で何かを実現したいのなら、身体のメンテナンスも当然重要です。お互いに引き上げられたり引き下げられたりするので、中身だけではなく、身体のメンテナンスもお忘れなきよう。
目標達成には嘘が必要になる
誰でも知ってる寓話にはある意味で真実が隠されてる
嘘の現実化
のことです。
目標は宣言してる間は嘘になります。つまり、嘘に耐える時間が長いほど高い目標が達成できるんですね。自分自身に耐える力。
オオカミ少年が嘘ついてたら現実になったように、他人に対しても
仕事熱心だ、不真面目だ、まじめだ、おしゃれだ、浪費家だ、ケチだ、数学が苦手だ、などとレッテル貼りをするとそれが事実化してくるんです。
ちゃんと研究でも証明されていると。
なので、自分自身にもいいレッテルを貼り続けると、それが段々と事実になってきます。
コメント