プロの音楽家になぜ魅力的な人が多いのかを考えてみたんだけど、
・自分の技術や感性を伸ばす
・人が喜ぶ普遍的な音の美しさを追ってる
・環境・時代性を読んでる
これにバランス良く焦点を当ててるからかもしれないと思いました。「とにかく頑張って」しまうと1だけやりがちだから、そうするとヒットは難しいのです。
そして、これってビジネスに置き換えると、何かに似てませんか?
考えてからこの先を読んでみてください。
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「自分」と「他人」と「環境」のセット。これはマーケティング戦略の3Cと似てますよね。
「信念」と「私利私欲」の境界線って微妙、私利私欲は他人が前提されている言葉なので、
他人を完全に考慮しないこととはそもそも違うし、(そんな状態はあり得ない)「後から他人を考慮」したらそれは本当に信念なのって疑問が出てくる。
信念がエゴじゃなくなる条件は、「元から他人を慮るって条件を自分が持っている場合に限る」と思う。つまり「他人を慮ること」が信念の1部に入っている人。
「信念を持っていたと言われてる人」の行動を振り返って欲しい。必ず他人のためになんかやってるから。
モテる人=魅力がある人かお金がある人
ルックスとか人間性って意味での魅力か、経済を動かせる力、つまり家族を安心させられる力があるとそこそこモテると思うんです。
で、たくさん稼ぐ人って後ろに人が一杯歩いてきてる人のことですから、ミュージシャンとかアーティストとかYoutuberで考えて貰ってもいいですが、こういう人って多くの場合は両方を兼ね備えてる。
そもそも同じ場所でふらふらしてる人には人は着いてこないので、人がついてこない人は当然稼げないんです。
リーダーになる必要があるんです。
小さくていいんです。
僕たちが満足に生きられるレベルであればいいんです。
でもリーダーになる必要がある。
計画を自由自在に動かしながら目標に向かう力があるから
アドリブ演奏とかって、練習することを通して即興を学んだり、目標へ向かっている力を身につけたりします。
ミュージシャンみたいな全体の流れを読みながら柔軟に手法をいじっていくことができます。
大企業は舵切れなくなります。経営資源がありすぎて。進路を変更できなくなってしまう。
小さい会社とか個人は、バイオリズムとか時代のうねりみたいなものにフレキシブルになれるんですよ。
それって、自分の能力を適切に把握し活かすことに長けているからです。
勘違い野郎でもなく、かつ悲観するわけでもなく。
社会や環境に対して、実力を適切に報告しているということです。自画自賛しているわけではなく、やったことの報告になっているから実力の高さを知らしめることができる。
こういった状態になると、人としてモテるようになる。
あなたはどうでしょうか。
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