私もお世辞には文章が上手いとは言えません。
ですが、
1億くらいなら売り上げられる文章力は持っているつもりです。
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文章力を高める方法
日頃からやっているトレーニングの内容をお教えします。
やっていることは極めてシンプル。
(1)毎日書く
(2)毎日読む
(3)毎日写す
終わり。笑
ピアニストは、
1日練習しないと自分に分かる
2日練習しないと批評家に分かる
3日練習しないと観客に分かる
という諺がありますが、
文章力においてもあながち嘘ではありません。
体感的にキーボードを打つスピードがまるきり変わってきます。
ちょっと書いていないだけで、ぐんぐん筋肉が衰えてくる笑
「読む・書く・写す」
どのトレーニングが楽かはあなた次第だと思いますが、
体力の残っている日は書く、
あんまり体力が残されてない日は写す、
それすらきつければ読む
など、自分に条件を課してみてください。
前にお話ししたストレッチ目標。ここでも役立ちますよ。
あと、写すときのポイント。
できるだけあなたがが良いと思える文章
できるだけ自分が良く思わないもので評価されている文章
の2種類を写すようにすると良い。
自分の嫌いな文章にこそ、
良い文章の「秘密」みたいなものが隠れているかもしれません。
あなたが新聞の文体が嫌いなら新聞。
ふざけた文体が嫌いならふざけた文体。
必ず、評価されているものにしてくださいね。
あなたにも世間にも嫌われている文章を写しても意味ないですから。
セールスレターと文章力を磨くこと、文章力を高めるの重要性
「セールスレターがなぜ重要か」ってテーマでお話ししていきます。
ネットで文章力が重要な理由。セールスレターが重要な理由。
「単純に文章が上手ければ売れるんじゃないの?」
この浅い認識ではなくて、もう少し深い部分まで理解していってください。
まず、
商品を買うより前に読んでいるのがセールスレター
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ですよね。
常に「商品の前」にセールスレターが来ます。
究極的に雑にお話しすると、
僕たちは「イメージ」を買っているんですね。
つまり、
試着をしてデートをイメージしてお金を払い、服を受け取る
パソコンで仕事が快適になる様子をイメージしてカードを切り、到着を待つ
喉が潤された姿をイメージして、自販機にお金を入れる
美味しい肉を食べた感じをイメージして、肉を注文する
すべて、先にイメージが来ます。
顧客が購入を決定するポイントは、商品を受け取るより「前」にって部分です。
イメージの時点でお金払う事を決定しちゃってるんです、顧客は。
その後に売り手が商品を提供する。
もちろん、その後に商品が届かなければ捕まりますし、
一部そういった人達もいるようですが、
僕はちゃんと送りますので安心を。笑
、、話がそれたので戻します。
お金を払う前に購入する「顧客の中のイメージ」。
それを「想起」させるのがセールスレター。
顧客の頭の中に綺麗にイメージを描けるか、
しょーもないイメージしか描けないかは、
セールスレターで決まります。
言葉がイメージに形を与えるんですね。
つまり、セールスレターの上達が販売の上達とほぼ正比例する。
商品を「お金払う前に入手すること」ってまずないですね。
スーパーで勝手に商品開けて食べれませんよね。
試着してそのままデートに行ったら捕まる。笑
肉を食って「美味しくなければ返金」なんて中々できない。
ローンだって契約上は、お金払うことを決めてるわけですよ。
※サンプルとかレンタルとか、例外的サービスはややこしいので一旦無視してください。笑
まとめます。
顧客のイメージを描く役割=セールスレターだということです。
で、セールスレターが上手くなればなるほど、「商品作り」も上手くなります。
「顧客の求めているもの」を丁寧に描写できるようになるので。
だからこそ、文章力は磨き続けてくださいませ。
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