人をたくさん動かす人、哲学とハウツーのコンボ、それを肌感覚で理解してるんだと思う。例えば、具体的な筋トレってものを抽象的な人生と結びつけることで対象が人間全員に広がる。
Vlogとかは「何かの機能」と共通項・哲学である「生活」「人生」と結び付けてるからみんな見る。
機能は美味しい店の紹介とか時間潰し、暇つぶし的な役割とか筋トレのやり方とかダイエットとか機材紹介とか。
人に意見を通す、人を動かす方法
熱意があってハウツーがあれば人は動く。人が動かないのはどっちかしかご提供ができてない可能性がある。ビジネスでも想いに共感してその後にハウツーを欲しがって物を買う。Appleの哲学に共感した後に機能を欲しがる。哲学だけでは物は売れないし、いいパソコンだけがあっても当たり障りないものが生まれる。
学校でゴミ拾いってあったけど、どれだけ高尚なゴミ拾い哲学をたたき込んだところで、ゴミ拾いの日ってハウツーや、用意する物は軍手とトングと袋で…みたいなハウツーがないとほぼ誰も動かないと思う。
営業でどれだけリフォームの重要性を語っても商品がなきゃどうしようもないし、逆にリフォームの重要性を分かってない人は住めてるしそのままでいいか、となる。何かを人がはじめてくれないのは「理念かハウツーか」のどちらかに偏ってるから。
他人を動かすためには結局どうすれば・何をすればいいのか
人を動かすためには「この先の未来」を見せることが重要です。
相手のと接触した時に、どんなメッセージがあれば動いてくれるのか?を考えるためには、
願望の先にある未来
不安の先にある未来
の両方についてイメージして、把握しておく必要があります。つまり、それを叶えたら相手はどうなるのか、叶えられなかったらどうなるのかを両面から把握しておくことです。
名著・他人を動かすを思い出す
法則→具体例を繰り返してますよね。人を動かすとかもそう ほぼたとえ話なんですよ。つまり、譬え話にはそれだけのちからがある。
理解を促進するだけじゃなく注意を引く効果があり、喚起を促すんです。
だから何かに例えることが大事で。(これも例え話)
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