苦労している人ほどビジネスで成功しやすいのは、共感されやすく、他人の苦労に自分が共感できるから。苦労していない人は相手の心を開けない。
「あいつだけ楽してる」みたいな言葉は苦労してない人特有の言葉。起業した人に対してそういう言葉を投げかけるなら、自分でやってみたらいい。恐らく想像力がないので、成功できない。
これらは、何をやるかと収入の安定のどちらを取りたいかって話でしかない。
余計な苦労を背負わないために身近なコーチの話を聞こう。
必要な苦労と必要じゃない苦労がある。小説を書きたいならアルバイトをしてパソコンを買うべきであって、ペンを1から作ったり、MacBookを開発しようとするのは不要な苦労。
必要な苦労と必要ではない苦労を切り分けないといけない。ビジネスをするならお金は後からいくらでも稼げるるけれど、無駄な時間は割いてはだめ。
初めてのお客さんを獲得したこともないのに、「世界を変える!」とかって、ボール蹴ったこともないのにキャプテン翼並みのシュート決めるくらい困難。まずはボールを蹴ろう。
で、一番の失敗は周りから学べないこと。なぜビジネスになると先人から学ばないのかって話。頭で考えたウルトラなんちゃらシュートより、その辺のコーチの普通のシュートの方が上手いに決まってる。
「人の話を聞かない」癖は、こういう悲劇を生む。
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