僕が購入したMBP16のスペックはこんな感じ。
32GB 2,666MHz DDR4メモリ
AMD Radeon Pro 5500M(8GB GDDR6メモリ搭載)
1TB SSDストレージ
JISキーボード
本体がちょっと大きくなった+CPU据え置きなのは残念ですが、それを踏まえても余りある改善で、購入時の同等スペックの金額より結構下がってますね。
メモリ、ストレージは今までの32GB・1TBでも問題なさそうだったので据え置きで購入。
僕が使っていたのは2世代前のMacbook ProだったのでCPUは実質グレードアップ。
グラフィック性能も2倍近くにアップしてます。
あと、マイクの改善。
音声収録で便利。良いマイクは持っていますが、単純に改善されるのはありがたいですね。出先のホテルとかでも音声収録したくなったらさっくり撮れる訳ですし。
スピーカー
→Bluetoothスピーカーが無くてもちょっと音が良くなってるので、本体のスピーカーからでもいい音で聞けるようになる。
キーボード
→トラブルが減る(恐らく)
iPad Pro 11インチと上手に使い分けていきたいと思っていまして、しっかりした制作はMacbook Pro 16インチ、軽いライティングなどはiPad。
旅行や海外に持っていくのは気軽なiPadですね。
なぜ高い道具を使うか
で、僕がなぜ道具にお金をかけるのかですが、一番大きいのは
時間の節約
です。お金って後からでも稼げますけど、時間は稼げないんです。お金を稼ぐ能力さえつけておけば、時間は買うことができるんですよね。
特に、若ければ若いほど、道具にお金を投入する価値がある。時間に対してのレバレッジが効きやすくなるので、だからこそ「投資になるもの」は積極的に買う価値があるかなと思っています。
しかもこの効果は年収が高くなるほど、どんどん顕著になってくると思っていて、年収が低い内から道具にお金をかけておくと、だんだんと年収がそれに応じて釣り合ってくるイメージですね。
※ただし、無理な借金はやめましょう。
基本的に新しいものは何かが良くなってるし、大抵改良されてます。プロは常に道具に拘るんです。ケチったら終わりです。テクノロジーの進化の方が人間の頭の進化より早いから、そこにはお金をかけないといかんのですよ。
使い慣れたものをそのまま使いたくなるんです。スポーツ選手とかも長いことやってる人ほど同じのしか使わなかったりします。昔は一生分買ったりしていました。
でも、せいぜい5~10年で全く違うものが出来上がります。
カメラとかもパソコンも、必ず改良されていきます。常に調整していくし、完璧はありません。「これこそが最高!」みたいなのは錯覚です。だからこそ、新しいものは食わず嫌いしないで試せと伝えたい。どんどん差がすごくなるんです。成功体験があるほどその時のものを使いたくなってしまいますから。
ノートパソコンは場所を問わないので愛用
そしてノートパソコン(ラップトップ)のもう一つのメリットが
場所を問わないこと
ですね。家の中での移動も自由ですし、外に持ち歩くこともできる。デスクトップPCを持ち出すことはできないので、家の中で気分転換しながら作業することもできるって事です。家での仕事が多い方にはかなり便利なのではないでしょうか。
定期的に仕事道具は最新のものに買い換える
定期的にMacbookを買い換えるのでリセールバリューがあまり下がらず、大きくないコストで新型に買い換えることができる。
デジタルデバイスは定期的に買い換えをして循環させています。
期間は2年に1回くらいですかね。気になる進化をしたタイミングで買い換えてますよ。
仕事とMac
何かを作るときモチベーションは常に第一義なので、自分のことを「クリエイター」と考えて価値を作り出すようにしています。もし何かを作れるようになりたいなら、記事下のリンクから僕の作ったメールセミナーに登録してみてくださいね。
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