基本的に商売は広告出して売る物
まず、自分のビジネスを認知させるためにコストがいるのは当たり前ですよね。広告で経済が回り経済で広告が回る。現状広告とビジネスは切っても切り離せない もちろん広告が不要になるところが最終目的ですが、100万の広告コストに対して110万円でも安定して帰ってくるなら費用を投下した方が良いって判断はビジネスがどの規模になっても合理的になります。
注意は200万投入したら戻ってくるのが190万になるゾーンがあるってことで、単純計算ができないので要注意。 お金をかけずに認知させる方法として、新しくSNSとかブログってものが出てきただけです。
普通借金してビジネスはスタートさせるものだったし、基本的には新しい商品を広めたりするにはコストがかかる。 お金がかかるか時間がかかるかの差だから労働力 人件費がかかります。
なので、なんとしてでもお金をかけまいとするのではなく、もっと経営的な視点で見たほうが良いですよ。 認知獲得コストが必ずかかるんです。リストが少ないため躊躇するしないの前に、普通は金かかるってことを忘れないこと。
常に広告がビジネスに先行する
借金して広告に突っ込んで売り上げて借金を返すって順番です。なので、先に興味ある人、つまりリストを集めます。奇をてらったことはしないってことが大事です。
変なツールとかで見込み客を探そうとしないこと。 もちろん、どこかに何かしらの裏技があるかもしれないけど、そんなの探してても本当の実力はつきませんから。
ちゃんと販売にコストをかける
何らかの形で認知コストを投下する。 ちょっと勇気を出すことで、尻込みしている人を横目に結果を出すことができるんです。3万でもいいから広告にまずは金を突っ込んでみるってことが大事。 損をしてもデータとか経験が貯まるし、得をすればお金が増える やらない手は無いですよ。
後々のことまで長期的な視点で考えるならビジネスには(特に最初は)広告費は突っ込んだ方がいいってのが僕の基本的な姿勢です。 当然広告費を吹き飛ばすこともありますけど。 ただし広告にもコツがあります。ちょっとだけヒントをお話ししておこうと思います。
下手な広告は嫌がられるものになるし、あなたが動画とかサイトをみていて広告主のために何かをしたことがどれくらいあったか? を考えてみて欲しいんですね。 もしくは、自分が広告主に役立つ行動を取ったことがどれくらいあるのか? を考えてみてください。
それで深い部分の消費者心理が見えてくると思いますから。効率化はするけどビジネスは常に王道であることを忘れずに。 怪しいツールはまず役に立ちません。田んぼを育ててないのに種まきしてもすぐ枯れるしカッスカスなものが育ちます。まずは土を育てるって意識を持って頑張っていきましょう。
見込み客が欲しいものを作る・悩みを解決すればビジネスは成功する売れるってのは勘違いです
見込み客が欲しいものをリサーチ→作る→売れる これ、どう考えますか? 理屈としてはもちろん正しいですよね。金額が許容範囲で欲しいものがあれば買います。例えば、2000円でマウスを探していた。1500円で売っていた。要件はぴったり。売れる。
これ、理屈としては正しいですね。 経験論で申し訳ないんですが、このやり方で本当に上手くいっている人はほぼ居ません。セオリーとしては言われてます、でも上手くいってる人が少ないんですね、 現実は理屈じゃないって言えばそれまでなので、もう少し深く掘っていこうと思います。
見込み客が欲しいものを探す→作る→売る
理屈として正しいだけで大事なことが抜けてる まず
- 得意なのか
- やりたいのか
やりたくないし、興味ないし、不得意分野だしってそういうことがほとんど。そんな分野でビジネスは上手くいきません。 参考にこの辺りの記事をどうぞ。
ビジネス・仕事・ブログへのモチベーションを維持&復活させる方法を話す【モチベを保つには】
なんとしてでも解決してくれる商品が売られてる
このマウス1500円くらいかなあって思って値札を見たら「480円」とかだったら、そこまで良い商品じゃなくても良いから買いたくなりますよね。現実的にもそうである可能性が高いです。 一つ注意して欲しいことがあります。 「悩みが解消する」ってどういうことかって話です。
例:病気で困っている患者さん
「何をしたら足繁く通ってくれるか」を考えてみてください。 極論を言ってしまえば、治さないと一番足繁く来てくれる。
でも、相手のためを考えると「病気を完治させること」が一番大事。当たり前ですね。 ビジネスとしての基本的な矛楯です。じゃあどうすればいいのか。
悩みの解消は「新たな悩み」を生むから何度も解決しよう
悩み解消しましたってなっても新たな悩みを抱える 一個の悩みを解決すると別の悩みが生まれる 人間は常に変化し成長してるからですね。
本当の意味で悩みがなくなった人は「成長が終わった人」か「神の領域」みたいになってる人 一個の悩みを解決するとまた悩みが浮かんでくるんです。だからこそビジネスの機会は沢山あるんです。
それだったら「解消することに情熱をそそげない」って思う人もいるみたいです。でも、自分じゃ誰の悩みも解決できないって思わないで欲しい 一個の悩みを解決すると新しい悩みが出てきて相手がずーっと悩んでいるような感じがしてくるんですがw
結局のところ自分の無力感を感じるようになんですけど、実際には無力なんかではありません。 例えば月収3万だった人をマーケのスキルで30万に引き上げたとして、次は100万を目指したいって人の悩みが解決していないのかって考えると違いますね。
「何かについていつも悩んでいるのが人間である」ってことです。 悩みを「完全に解消」してやることを目指すべきではないんです。
そうすると苦しくなるから。新しい悩みが出てきて対応できるのであれば再度解決できるための提案をすべきで、自分の力量を越えているのなら他を探して欲しいと伝える。
ビジネスはシンプルに捉えましょう。
僕・私は売るものなんて持っていませんって人へ
例えば、会社を経営していて出てくる不平が 賃金 労働環境 だったら正しく経営がされていないとマズローは言ってます。でも、情報の流れが悪いとかは凄く次元の高い悩みだからむしろ喜ぶべき事なんだと。 ステージを押し上げるということで、全ての悩みを解消することは無理 悩みの解消はビジネスの鍵です。 あなたがビジネスのオーナーだとして、悩んでることが分かる。解決方法も分かる。そうすると、じゃあどうすれば伝わるのか?に悩みが生じるんですね。どんどんレベルの高い悩みが生まれてくると。 これ、どっかがざるだと上手くいかないし、どこも手を抜けない。 意味の分からない悩みを解決しようとしても売れない。 悩みが正しくても意味の分からない商品を企画しても売れない。 それが上手に伝わらなければまた売れない。
毎日見込み客10リストを獲得する方法。ポイントは人間的に成長すること。
「見込み客リストを毎日沢山集めることができれば」
どんなに事業をやっていても、どんなに個人事業などで規模が小さくても陥る悩みだと思います。
今日はそれを解決する方法をご紹介していきますね。
ひとまず毎日10リストを獲得するのも大変だという小さな事業者の方や個人事業の方に向けた記事です。
どうやって僕がその悩みから抜け出したのかをご紹介したいと思います。
コンテンツの量を担保する
まずはコンテンツの量を確保しましょう。質を用意できない(質が欲分からず不安)な間は、単純にコンテンツの量で戦うのが一番シンプルでわかりやすい方法です。
もちろん、細かなテクニックは多々ありますが、細かなテクニックを応用することができるようになるのはある程度の量が用意できてからです。
どんなに細かなテクニックを大量に駆使していても、記事数1だと誰も呼び込めないはずです。まずは量を用意しましょう。
寮を用意してから小さな改善を繰り返すと、自分の成長の幅も大きくなるからです。小さな改善が多くの量にかけ合わさることで、改善が凄く大きな波となって効果を現します。
当たり前の注意を書いておきますが、「見込み客との接点を増やす」ことですからね。見込み客との接点が増えない場所で情報発信していても仕方が無いですよ。
つい忘れがちになっているかもしれないので、見込み客との接点は増え続けているかを意識して、量を増やしつつ、小さな改善をしていきましょう。
接点を増やす
SNS、Webサイト、オフライン、ブログ
まあ何でも良いのですが、ありとあらゆる媒体から見込み客を探すことがコツ。
なぜか。
大きく分けて理由は二つです。
対象の層(年齢層・ユーザー層)が違う
リスクヘッジ
ちょっと解説していこうかと。
対象の層(年齢層・ユーザー層)が違う
Facebookなどは年齢層高め。Twitter、Instagramは若者が多め。用途に応じてSNSを使い分けることです。
ブログは自分から情報を探しに行く人が見つける媒体ですし、SNSなどは受け身で情報を受け取る人が使う媒体です。
全種類の媒体を使うことで、すこしでも見込み客との接点を上げることができます。多くの見込み客に接することができるのが、まず第一義になります。
リスクヘッジになる
二義的な理由として、
「Googleがあなたのサイトをブロックした」
「SNSが終了した」
「ブログのデータが飛んだ」
まあどんなものでもいいんですが、トラブルは必ず発生します。
自分には発生しないと考えるのは傲慢なので、不測の事態に備えて、情報を提供する場所を分けておくことで、リスク対策になります。
ある程度の見込み客が各媒体についていれば、新しい全く別の媒体に誘導することも簡単でしょうが、完全に0から媒体を育てて信頼を獲得することはかなり難しい。
一つ飛んでも問題が無いくらいの、「リスクヘッジ」は常に用意しておきましょう。
コンテンツの質を高める
提供しているコンテンツの質を高め続けること。コンテンツの価値を高める方法は様々です。
提供するコンテンツの価値の上げ方はメール講座でご紹介していますので、ぜひお気軽に登録してみてください。
共感をもたらす
「共感されること」
どうしたら共感を生み出すことができるでしょうか。
そして、なぜ共感が重要なのでしょうか。
仲間意識からも人は顧客になります。この人の仲間になりたい、チームに入りたいという心境に触れることも大切です。
全く共感できない人あy、商品コンセプトからものを購入することはまれです。多くの人に共感される方法を考えてみてください。
好かれる
人間的に成長しましょう。
3つコツを。
好かれること
人間性を高めること
嫌みな人間にならないこと
個人的に好かれる
個人的に好かれましょう。尊敬に近い感情を引き出すことが個人的に好かれるコツ。
個人的に好かれるコツはメール講座でご紹介しています。
人間性を高める
あらゆるものを吸収して、あらゆるヒントを大量に受け取りましょう。
家族、友人、本、映画、知らない人、音楽、美術、広告などなど、あらゆるものからヒントは受け取れます。
自分の頭の柔らかさの違いで、何百倍でも吸収の効率があがるんです。
「頑固頭」になっていませんか?
嫌な人間にならない
「正直に言うこと」と「嫌な人間」は全く別なもの。
例えば、「嫌な人間」ほどこれを混同して「正直に言うことは良いこと」だと言っていたりしますが、言葉を選ばないと伝わりません。
まとめ
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例えば、あなたも好きな人のためなら進んで財布を開き、お金を払いますよね。
「どうしたらお金を払ってもらえる人になれるのか」その本質的な理解をまとめてます。
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