殆どの人はもの凄い資産家ではないので、仕事の充実がプライベートの充実に単純直結してる。仕事を無視してプライベートを考えることはできない。切っても切り離せないのが仕事とプライベート。
まずは仕事から目を背けないこと。ワークからライフが生まれ、ライフからワークが生まれることを忘れるなということ。
ワークライフバランスって考えを捨ててみても面白い
ワークとライフを敵対させると地獄が待ってます。ワークは不幸な物で、その逃避先がライフになっていくからです。ワークとライフはもっとごちゃっとさせていいものです。
ワークもライフも一つのものとしてグルグルと質を上げていく。充実させていく。
もちろん当てはまらない場合もあるかもしれませんが、ほとんどの場合ワークが充実していればプライベートも充実してくるし、ワークが充実していない人はプライベートもダメになる。心当たりありませんか?
※どうしてもごちゃっとさせたくない、ワークが整理的に受け付けがたい物だとしたら環境を変えましょう。笑
合わないワークを選んでいる可能性があるので。
ビジネスという視点から、事業主時代の経験を元にプライベートの充実についてお話しします。
プライベートの充実を考えるなら個人事業主って選択肢を考えてみて
事業主はプライベートが曖昧になりますよね。時間割みたいに切り分けなくなってきます。分けなくなるってより分けられなくなるって方が正しいでしょうか。
生きてること全てが金稼ぎとも言えるしずっと遊んでるとも言えます。
プライベートを充実させるためには沢山のお金の稼ぎ方を知ることがすごく大事です。
金の稼ぎ方を普通は給料しかしらないんです。会社から金が振り込まれるし、人がやっている会社を手伝って自分に回してくるって方法しか知らないんですよね。
どうすればお金が回ってくるのかを多角的にすることで、選択肢が広がり、人生に余裕が生まれます。
例えばですけど、IT系フリーランスを上手くやれば、会社で働いている5分の1くらいで同じくらいの収入が得られるようになります。
お金はお金独自の論理で動いてるので、社会に貢献している、頑張っている、能力が高いからでお金がもらえるわけじゃないんです。
お金の稼ぎ方を知っているかどうかだけです。努力、誠実さとかとあんまり比例しません。
全く同じ事をしててもある場所に行けば儲かるとか全然ありますから、もしベンチャー行ったら3-4年くらいで独立した方が良いですよ。
ベンチャーで働いてた給料の何分の1の時間で同じくらい稼げるようになります。特にITを駆使すればもっと効率は上がる。
被雇用者でいる限り非常に効率の悪いお金の流れの中に身を置いているので、効率の良いお金の流れが沢山あることに早く気が付くべきです。
独立しないとほぼ不可能な世界です。自営なら楽勝です。
優秀な人は会社の外で働いて事業主になれば収入5倍くらいになりますよ。選択肢が一杯あるのに、その選択肢を知らないせいでこき使われてたりするんです。
努力 労働時間 頭脳 賢いか とか全く関係ありません。
お金の稼ぎ方を知ってるかどうか、です。
なぜビジネスをやるべきなのか
仕事=誰かにやらされてること
プライベート=勝手にやってること
だから、「勝手にやってること」を仕事で増やすと、仕事も楽しくなるんです。勝手にやっている人は仕事も楽しそうじゃありませんか?
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