アウトプットや情報発信は実名が良いのか匿名が良いのかってテーマ
良く議論されているテーマですが、僕なりの考えがあるので発信しておこうと思います。
結論:最初は匿名でやって実名に移行するのがおすすめ
匿名であんまりキャラ立てると批判やアンチが怖くなるはずです。ほどよいキャラを作ってみて、匿名で情報発信してみるといいです。
そこで1クール回して結果出すと怖いことなくなってきますよ。
結局の所、匿名か実名かにビビってる人は何もやってない人だとちょっと考えてます。
情報発信は「構築的」にやっていくアプローチをしてみること
構築的=戦略的=論理的
と置き換えて貰っても構いません。何となくやるんじゃ無くて、全体像をある程度設計してから書く小説とかマンガみたいな作り方をしてみて欲しいんですね。
ある程度キャラの設定をしてから情報発信をすることです。
ただしキャラクタービジネスをやっているわけじゃないってことは忘れないでください。笑
自分と一致してないと苦しくなるからです。いきなりふなっしーの中の人のテンションでやろうとしても自分が倒れますから。
あと、情報発信には、嘘をつくわけじゃ無くて演出の要素が必ず必要になります。
俳優とかは嘘ついてる訳じゃ無いですよね?
見ている人に違和感がないようにある程度作り込んでるんです。むしろその役柄を自分に押し込んで素の自分としてやってたりもします。そうすれば苦しくならないし大根役者にはならない。
この辺りをヒントとして用いて演出してみてください。
もう一度話を戻しますが、匿名か実名かって部分だけど、もちろん名前出さなくてもいいんですよ。
最後の最後の部分で、
自分の意識が追いつけなければしんどいだけですから。
名前ってレッテルがキツいなら
リミッターがかからないように匿名を選択していいんです。名前のせいで自分を出すことを邪魔するなら、それをまずは気にしない条件を作ってから情報発信してみましょう。
ビジネスネームや作家名のようなものを準備してもいい。
共通の志を持つ仲間と対話してみてください。
そうすると恐怖心は和らぐはず。
匿名実名問わず事実のシェアはみんなするけどさ、、、
感情のシェアをしてないし封じ込めようとしませんか?
事実確認はただの横流しにしかなり得ませんよ。でも、ただ感情とか感情を垂れ流しても意味ないことが分かるはずです。
他人の役に立つ何かが入っているのかって視点
気合いを入れたり
暇な時間を埋めたり
学びになったりするのかという視点
を忘れないで欲しいんですね。
例えば機能とかとかバン!って張ってもあんまり情報発信としては意味が無いことが分かるはずです。頭で考えたこと以外は価値にならないかもしれないって視点を持っておいて欲しい。
構築的を意識したアウトプットを続けていくことが大事
意味を持たせて検証して試すことで修正できます。この記事を読んでいる時点であなたはかなりその辺りの意識がある人なので大丈夫だと思いますけどね。
アウトプットが増えればインプットが増えるし、
アウトプットするとインプットの深さが増す。
自分がやってるメディアやサービスや商品
なぜあなたから買わないといけないのか
その辺りを押し出していくことのできるアプローチ方法を考えてみてください。
顔出しナシで独立・ビジネスができるかどうかを経験者が語る。
できます。
僕が実証しています。
「個性」になることは確か
顔が出てるかどうかで商品買わない
+αだと考えること
出していた方がいいが、独立・ビジネスが出来ないわけではない
出せないからやれないは変
出せなくてもできるから早くはじめること
もっと重要なところに時間を割こう
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