人生は優先順位の集合体
暫定的に優先順位を定義することが大事
10年前と優先順位は必ず変わる
変化を歓迎する姿勢を必ずもつこと
変更を恐れない
今水を飲むか話すかの選択
他人の優先順位に影響を受ける
新しそうなものは自分の中から出てきているものなような気がするけど、多くの人がやっている行動があってそうではないものを選択しているだけ
抽象的に考えると周りのリアクションで行動を決めていることが多々ある
普通に考えて周りや他人に影響を受けないことはまずあり得ない、それはただの思考実験
誰かの言ったこと、著書、やったことに常に影響を受けている
捉え方の差があるだけ
波があるなら乗るのか負けない岩になるのかみたいな差
同調する=波に乗る
って生き方もあるし
同調しない=岩になって流されない
って生き方もある
特質とか性格とか生き方とかを踏まえて本人が選択すればいい
ただし過信はしすぎないこと
常に謙虚でいること
堤防が一撃でぶっ壊されるかもしれないし、波乗りしていた板からたたき落とされて、波に呑まれるかもしれないから
人生とか何かがつまらないのは自分が受動的だから
つまらないってめちゃくちゃ受動的
企画するか乗っかるかしかないので、
乗っかった自分の選択ミスか、企画ミス
人生に勝つにはトータルで勝とう
10回トータルで勝つという考え方
1勝9敗でもトータルでプラスならOK
殆どの人は負けを許さないから、最初の9回負けで諦めるし
プライドが高いと1回負けで諦める
9連続で負けたら次であたるのはどれくらいか?とか
想定外も織り込めるようになるから確率が上がる
失敗するほど織り込めるものが増えてくる
失敗しないと織り込めないから視野の狭まりにつながる
1回表で9点取っても9回で10点取り替えされたら勝てない
1点だけ取って勝ち続けること
それか1回で9点取られても9回で10点取り返せば良い
それがトータルで勝つってこと
絶対勝てるところに戦力を集中
微妙なところからは戦力を引き上げる
勝つのが当たり前になってくる
言い訳
努力しない言い訳になるのはまずい
保留にするなら対案を出せば良い
ここは勝てるってところがあるから保留
ファンはファーって言ってるんだけど今はやらない
CPU使わない状態はまずい 怠惰
謙虚であることがなぜ大事なのか【謙虚さの重要性】
我々人間は他人に影響される存在である
ある他者の価値観が知らないうちに自分の価値観になる
あるものを肯定するのに合理的な理由がなく、しかし同時に確かに肯定したい想いがある
理由をつらつら述べることは出来て当たり前
他者の価値観が知らず知らずに入ってきていたとすると、それらを全て把握してますか?
2歳の時にOOくんから貰った価値観とか説明できない
分からないことが一杯あるから
誰の価値観を模倣したのかそもそも分からない
模倣元が分かったとする でもそれを全て追っかけられない
我々は心のことを我々は正しく把握できない
問題がなにか見えなくてもいいけど、どこかロジックに完璧じゃない部分に疑いをもつこと
ある種の謙虚さの根本
デカい態度に問題があるのではなく、全てわかったと思うことが傲慢
ヤンキーが下の方で上の人ほど謙虚っぽいのか
優秀かどうかは差し控えますがなんとなくイメージで
山が開ける様な感覚
上に行けば行くほど見える景色が広がる
1を知り10を知る人はどんどん謙虚になる
例えば「あいつのあの発言はあの作品のオマージュか?」とか、見える世界がすごく増える
知識があればあるほど人の発言から受ける情報量が飛躍的に増える
必然的に謙虚になる
周囲から入る情報量が少ないから自信満々。頭の良い人は周囲から入る情報量が膨大だから自分への自信を無くしがち。ダニングクルーガー効果ですね。
謙虚さとは規律を持つこと
規律は自分の中から出てきたルールのこと
辛い方が偉いんでは無い
「自分の善にのっとったルール」に従っていることが偉い
問いを持つ意味とビジネスの関係
職人の作る以外のことをやる
マーケよりのこととか
サイトはあればあるほど有利
あたらしみはないけど
従来型感はある
ネットの土地貸し
総合的な目利き
プライオリティをつけないといけない
そうしないと生きていけない
全てのことは吸収できない 見れない 聞けない
客観的に見れば1人前の大人として判断される
いい大人だからこそ傲慢になってちゃいけない
結果が出てない=大したことないって謙虚な認識がないと学ばない
それが自然に思えるかどうか
思えなくても敗者復活戦は律していけるかどうか
吸収力がない
ある種のそこを認めないといけない
ダメなのは止まることと下山すること
新しいことは今始まるんだから
「なぜやってこなかったんだろう」は頭の使い方として間違ってるな
問いの意味がない
意味のあることしかやる時間がないんだって思うこと
何も産まない
ルール化すると人生は効率化する
語彙がない部分
リソースを省エネ化する
モヤモヤした物は処理が煩雑だからリソース食う
サラリーマン的生き方
これを提供すればこれを諦めればあれが手に入る
商いの視点
充実感を感じる方法
楽しいかどうか
やりたいかどうか
ひゃっほーではなくてやりがい充実感を含めた楽しさ
そこが第一プライオリティにはならない
自己実現じゃなくて承認欲求のための手段になってる
人間だらだらはできない
のび太の時間とのび太じゃない時間が必ずミックスする
ごりごり営業会社で心身すり減らして頑張った
成績は良かった
去年か一昨年にやめた
自分の人生がこんなんじゃおかしい
私は平泳ぎの人だった
9割伸びてる
1割動いてる
9割がないと1割がない
かっちり伸びきってかくことが大事
殆どの人は伸びきらないのに焦ってかくから中々息が続かない
わちゃわちゃしてるのに進まない
100mぐらいがーって泳いでそこで立って息してる
進み方が違う
がーっといって待ってるか
息が整った女の人がくる
クロールをゆっくり泳ぐって理解してた
そんなのしんどいでしょって理解してる
生き方の捉え方としてエポックメイキングだった
がーっとやって二ヶ月のび太君するか
ひとかきごとにゆっくり伸びるのか
ただ妙にゆっくり泳ぐクロールとか
わちゃわちゃかくクロールは良くないよね
あまりにも快適ゾーンにいると成長がなくなる
人間は快適ゾーンに居続けられない
刺激が欲しくなる
無理して不快な環境にいくのはどうなんだろう
むっきむきになりたいやつも居れば
不健康にならなければいいってやつも
そのままでも良い奴もいる
必ずしも率先して筋繊維をちぎりまくる必要はない
楽に・幸せに生きるコツは価値観の近い人と集まること
価値観が似てる人に囲まれると幸福度があがる
同じ価値観、同じ生き方を目指してるからストレスがない
矢印が揃ってるからぶつからない
オンラインだから価値観が揃う
価値観はバラバラ
価値観違ったら去ればいいだけ
価値観同じ人が集積しやすい
自由を手に入れる方法・自由を感じる方法
努力は、何かを得る実益よりも、自分の行動が自分を作っている自由を実感する意義の方が多い
その瞬間は人間が自由
何かを得る変えられないかは二義的な問題
一義的には自分で自分の人生を作っているぞという感覚
結果にフォーカスすると努力は裏切る
自分の生き方を自分で作っていた
教えられるものじゃない
とにかく何かに努力していることが大事
何かを欲することと選ぶことは違う
多くの人は欲するだけで止まっている
選ぶってのは違う
欲する人は努力を避け結果を得ようとする
(何かに隷従している生き方)
カントも同じことを言っている
カントは人間の自由について、「ルールに従っている時に自由だ」と言っている
動物は自由気ままに生きている
自分の決めたルールに自分で従って生きることが大事
何にも縛られない結果だけを求める人生は奴隷と同じ
選ぶ人は努力をし、自らの選択で自分と自分の自由を世界に表明していく
Ex.筋トレ
選んでいくことでMSPが体現されていく
作り込んでる雰囲気の人は信用なられない
カリスマ的な自分を欲していたり、賢い自分を欲しているから違和感がある
努力をし続けた人は自然と賢くなる
それが体現されただけ
一番大きいのは動機の問題
賢くなるような生き方を選んで来た人
中卒でも知性を感じる人は選んだ
結果を重視するな、プロセスを重視しろ
丁寧に生きろ
選べ、自分の自由を表明しろ
完全に自分がコントロールできることを増やせ
外部に振り回されることを減らせ
周りに振り回されている領域が多すぎると自分が分からなくなる
コンセプトがあると具体的な施策は自由
できないことが必要になったらできるようになれ
起業家とサラリーマンのストレス
感じ方の違い
何を持ってストレスと感じるか
自由とかは客観的には分からない
言明するだけじゃだめ
体現してなきゃだめ
自由な生活って言ってる奴が不自由してたらだめ
体現してるかはすぐバレる
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