触れたことが無いものがどんどんのしかかってくるから
WordPressとかSEOとかSNSとかマーケティングとか、ライティングの方法とかが大量にのしかかってくる。
極めていく分野を二〜三個くらいにに絞ること
やることの順序を決めること
濃い物をつくってから薄めること
薄っぺらく色々やろうとしないこと
赤点ではだめだけど平均点を3つくらいで出せれば食っていくことはできる
今食えてない=赤点のジャンルが多いって可能性と、平均点なのに優れているって誤認している可能性がある。
ほとんどは分野の問題ではなくてやり方の問題と、点数(極め方)の問題。
※絞り込みについての注意はこっちに書きました
コンサルがいるのは、自分が発見できない問題に気が付いてくれるから
顔面に油性ペンで落書きがついてる 自分じゃ気が付かないかもしれないので、鏡みたいなものであるコンサルを雇ったりする。それが停滞感を打破するきっかけになるし、新しいことを始めるきっかけになる。スポーツトレーナーも同じ。
そもそも正しい型をしみこませるってことが大事。サッカーに行って全然違うルールで戦ってたら審判に追い出される。まず動けるようにしてから写経をした方が効果があるので、基礎をたたき込むって意味でもコンサルは有効。受けるか受けないかは勝手だし、コンサルが会わない人もいる。自分で勉強したい人とか。
間違ってると気が付かずに一生懸命やることが一番ヤバい
これはもう最悪。一人で気が付くためには自分を観察するしかない。自分の何がおかしいのかとか、どこの何がおかしいのかを知ること。奇をてらう必要はないから、まずはベタから始めていい。
ベタをルーティーン化していき、その上でテクニカルを取り入れていくことが大事。テクニカルにいきなり走っても何も残らない。
まず100記事書けってこと。SEOはそのあと。義務化すると意識を消耗してしまう。
「やらなきゃいけない」って強迫観念になっていく。やりたいかやりたくないかにもう少し素直になっていいし、独立とか起業して何かを義務感にしていく必要はない。
それよりもナチュラルにやりたいことをお金に換えていけるようなシステムを作っていった方がいい。
基礎がない人ほどあれこれって思う
最初に特有な現象かもしれない。基礎が無い人ほどやるべきことを100個くらい作ってしまう。
徐々にルーティーンを広げるってことを考えていけば良い。
あれこれ全て考えるのは初心者だから。意志力は有限だからあれをやろうとするお金みたいなもの限られてるってことを忘れないように。
意志決定は減らしてあとはやりたいかやりたくないかで動く。
習慣化すること
最初は心を無にして判断を停止する必要がある。やるって決めたら考える意味がないし、そこから先は無駄でしかない。何も考えないで自動的に動く。
習慣化が重要って言われるのはこの辺にもつながってくる。無駄なリソースを食わないってこと。
一球勝負・一つのスキルで勝負なんてない
合算させた方が組織が強くなるし、一人でやっていくとするなら本当の意味で一つのスキルだけでは戦えない。あらゆる事業主とか起業家は営業力とかマーケティングとか実行力とかで専門力を補ってたりする。
まずは専門性が6割の力で勝てる環境をつくること。10割出さないといけない時点で何かが間違っているんだ、と考えておくこと。10割出さないと死ぬ環境はシステムとして最悪。
何をやるべきかとか考えるとできなくなるので、思考をちょっと止めても持つようなシステム構築にまずは力を割こう。
消えるフリーランスと起業家の特徴。量をこなさない人ほど質を求める
映画見るなら1000本見ましょう。1つ学ぼうとするなら本を10冊読みましょう。
でも、それで分かった気にならないでください。それがスタートだってことです。
とにかく失敗する事業主とか起業家とか経営者って何もやってないんです。
コンサルティングを行うと、先週何しましたか?と聞くと「いやー…忙しくて」みたいになることありまして。それって質を考える以前の問題ですよね。
あまりにも一気に結果を求めようとするな
真逆なことを言っているようだけどちょっと違います。時間をかけすぎるなってことも大事になってきます。最初の10冊は10日くらいで読み込むと、頭が活性化していきます。
ビジネス100時間頑張るぞと思っても、頑張った結果0円かもしれない
どこでレベルがひょこって変わるかが分からない。
やった経験がある人には伝わるかと思いますけど、ビジネスはじわじわしてないんです。
成約する瞬間がありますよね。オファーを出して申し込みがあって入金があるタイミングまでゼロってことがあり得ますから。10時間0から次の10時間で100万になってるかもしれない。
だからロマンを求める。結局ビジネスってものがしたいなら結果が出るまでやるしかない。
常に安定したいならサラリーマンするしかないんです。
会社がバッファを持っておいてくれてるおかげで安定しているように(見える)
その分多少給料が低いとかはしょうが無いことじゃないですか。
でもビジネスを続けてればどこかで階段登るんですよ。ビジネスなんて誰でも出来るものですから。
田舎の人なんてかなりの割合でビジネスしてます。昔の人だってそうでしょう。
ずっと続く登山みたいな物です。消えてく奴はとにかく量がすくないってこと。
人間はそんなにやわじゃありません。オリンピックに出るようなトレーニングしてても生きていられるんです。そのレベルでやれば結果でなくても別の分野で圧倒はできます。
もっとごり押しでやってみてはどうでしょうか。
課題提起はこのあたりにして、
次は、プロフィール作成の重要性ってテーマでこのままお話ししていきます。
フリーランス・起業家においての自己紹介の重要性と意義とコツ
自己紹介の意味・意義は自分を再定義すること
自己紹介は自分が何をやっているのか、どういう人間なのか、強みがあるのかを再定義することですね。
- どうすれば際だったキャラを作れるのか
- 自分を際立たせることができるのか
を考えることです。自分のメディアを運用している人は自己紹介を丁寧にやるだけで一段と進歩できます。
ものや無形サービスでもキャラって視点を入れるだけで際立って埋もれなくなりますから。つまり、自己紹介はできるだけ上手にやった方が良いですよね。ここで言うまでもないことですがあえてもう一度整理の意味合いも込めて書いてみました。
自己紹介がないと物事には熱が入りません。なぜなら、基本的に人は立体的な生き物だからです。メディアに乗っけると一部分無味乾燥してたり、やる気だけの人とかズレてる人とかになっててすごくもったいない。
自己紹介を上手にやるだけで頭一つ飛び抜けることができます。有象無象が多いので、頭一つ飛び抜けるだけで結果は圧倒的に変わる。
つまり、立体的に描けば魅力を受け取って貰える。で、自己紹介を通して自分の強みを整理する。
自己紹介は意図的にやると引き立つ
発信者はキャラクターを使い分けられないとだめです。考え成しにもの書いてるわけじゃないし、言いたいことを言えば完成じゃない。与えたいイメージを与えることがすごく大事です。なぜならお客さんが変わるから。
キャラクターに応じて来る人が変わります。お客さんをみてみると自分の色が分かります。仲間を見れば自分が分かるし、周囲の人のステージを見れば自分のステージが見えます。
ほとんどの場合、お客さんも似たような人が寄ってくるからです。
で勘違いされがちなのは、
バランスを取る=無難になることとは違いますね。そうすると全部がLv1になる。それは何でもないんです。演出することが大事です。
演出について考えてみたければこのあたりの記事をどうぞ。
なぜディズニーランドはブランド力を付けられたのか【TDLブランディング戦略と方法】
自分の軸の見つけ方・作り方。「自分の軸」や「自分の意見」がない人へ
自己紹介を使ってブランディングすること
自己紹介を使って自分を規定し、リブランディングしていく。ぐるぐると循環させながら自己紹介を更新していく。
自己紹介は変化した方がいい
自分が何をやっているのかが変化し続けた方がいいと僕は思います。自分がどれくらい変化しているのか。何ができるようになったのか。どんな実績が加わったのか。
「同じ自己紹介しかしてない奴」はある意味では変われてないってことでもありますからね。
もちろん、変わることを目的としていないなら別に悪いことではないんでしょうが、変わりたいと考えているのに自己紹介がずっと「会社員です。平です」だったらそれは問題です。
自分の軸の見つけ方・作り方。「自分の軸」や「自分の意見」がない人へ
カテゴリーを作り出すこと
新しいカテゴリーを作り出すと既存のものでは説明できなくなってきます。具体的にどういうことかというと、単純に「営業」みたいに一言で説明できなくなってくるんですよ。
分かりやすく伝える=既存のものに意味を押し込むとも考えられますから、
コンテンツ作りをして売るのが得意な営業や、既存顧客に愛されている営業、紹介で顧客を取ってくる営業みたいな微妙なニュアンスがあるんですね。
その微妙なニュアンスをいくつも自分の中に正確に組み込んでいくと、どんどん既存のカテゴリーにはハマらなくなってきます。
ハイパーメディアクリエイターとかもそうですよね。あの人はふざけているように見えて実績は超一流ですから。
重要なのは「自分のフィルター」です。自分のフィルターを通して愛を持って表現すること。愛がない自分のフィルターはただの偏見であり差別になってしまいますから、愛を持って偏見を表現すること。
濾過装置に等してどう見えるのかを他人に向けて表現すること。それがないと「右から左に受け流す」になってしまうんです。
自己紹介で自分をブランドにしていく
例えばファッションの世界にはこんな価値観が合って
- モードブランド 次の提案をするために挑戦
- クラシックブランド 古き良き価値観を継承
一例としてエルメスはすごくオーセンティックですね。で、ルイヴィトンが革新性 伝統を残しつつ新しくことを重要視しています。
これが何に繋がるかというと、まとってる物全てがみられてるってことです。「無言の情報」が必ず存在します。これがある種のセルフプロデュースであり演出。
人から尊敬されたい・認められたい人へ。弱みを見せないと人からは尊敬されないよ。
何を見せるかどこまで見せるのかにシビアになっていくこと。選択的に見せること。そして、何を濾過装置に通して選択するかが大事です。自分の見せたい軸にたいして彩りを付けていくわけですけど、当然全部は見せられないから選択をかけていかないといけませんね。
選択をかけてある種の絞り込みをかけたら、一番大事なポイントは相手にバトンを手渡すこと
バトンを投げない。
バトンを握ったままにしない。
それが愛を持って偏見を表現するということです。真剣にやればすごく面白いと思いますので、ぜひ試してみていただきたいですね、
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