KGI
期日を決める
期日を決めないと積上げ式の発送になってしまう。選択肢が増えすぎてしまう。
定量化する
ゴールは必ず数字で落とし込む
ゴールを適度に具体的にする
理想は1~3ヶ月程度
チームや人が成長する十分な期間が阿里、環境が劇的に変わりすぎず取るべき行動がイメージしやすい
※既存顧客の単価を上げるのか、新規顧客を増やすのか
ステップ2 現状とのギャップを洗い出す
ステップ3 ギャップを埋める課題を考える
この道を進むとしたら、何が不足しているのか
前進を加速するために、伸ばせる長所はないか
予め手を打っておくリスクはないか
名割で上手くいっている人は、どんな工夫をしているか
※課題を洗い出すためにPDCAを回すという意識が重要
ステップ4 課題を優先度付けして3つに絞る
やらないことを決めると同時に、やることの優先度づけをする
効果、時間、気軽さで選択
サンプルの表はこんな感じ
インパクト
時間
気軽さ
優先度
課題
インパクトが最も高い物を最低でも1つえらぶ
インパクトが劣っていても、短い時間でできそうな物があれば選ぶ
同列の課題が並んでいたら、気軽さを基準にして選択
ステップ5 各課題をKPI化する
KPI key performance indicator サブゴールのような物
どのような課題であってもKPI化はできる
部下から心を開いて貰えない→1日に5分以上雑談できたか 部下から話しかけてくれたかなど
ステップ6 KPIを達成する解決策を考える
TODOに落とし込む*解決策に自信が無くてもさっさと実行して検証をする*
ステップ7 解決案を優先度付けする
ステップ8 計画を見える化する
張り紙、携帯のアラート、毎日手帳に書いたり、机の周りにポストイットを貼ったり
■上位PDCAを再確認する
なぜそのゴールを目指すのか
長期的な目標を忘れて短期に走り、マクロな視点を忘れてミクロに走り、本質を忘れて形式に走る
日々の業務に忙殺されていたり、昔からの慣習に縛られている組織に起きやすい
改めてその背景について考える必要がある
時に思考のリミッターを外す
限界とは本人の思い込みに過ぎない
3ヶ月後に会社の売り上げを5倍にするにはどうしたらいいか
今までとは比較にならない次元でのゴールと現状のギャップ、その課題が見えてくる
小さなPDCAを回すくらいでは対応できない
新しいビジネスモデルを生み出す必要?既存の商品の新しい売り方?
9割は無理だとなっても、残りの1割はもしかしたらと思えるかもしれない
それがブレイクスルーの入り口
とてつもないゴール設定をすると、その手前くらいまでは余裕でいけてしまう
鬼速question
なぜその目標を達成したいのですか
あなたの現状に対してその目標は低すぎる可能性はありませんか
達成したい目標と現在の状況はどのようなギャップがありますか
そのギャップを埋めるには、どのような課題が考えられますか
そのうち上位3つの課題はなんですか
課題を達成できたかを定量的に振り返れるように、課題を数値に置き換えるとどのようなものになりますか
その数値をクリアするためにどのような解決策が考えられますか
解決案の中で効果、時間、気軽さの観点から優先順位を決めるとどうなりますか
因数分解
意見 ロジックツリーのことかな?やっぱり重要なのか MECE
深さの基準は5段目
→すべてを分解する必要は無く、課題となりそうな箇所だけを5段を目処に深掘りする
WHYかHOWの2通りしかない
要因を見つけるときは
WHY なぜ(できない?/できた?)
課題や解決策を見つけるときには
HOW どうやって (構成されている?/達成する?)
サンプル—
商品が売れない
なぜ?
質が悪い
高い
なぜ?
原価が高い
なぜ?
交渉が下手
業者の言い値
ブランド力が低い
販売チャンネルが悪い
なぜ?
商社に一任している
なぜ?
自社に販売部隊がいない
需要がない
—
1段目だけはMECEを徹底する
切り方に悩んだらプロセスで切る
普段どういったプロセスで仕事をしているのかを考える
簡単な課題は質x量で切る
質=率で考えることが必ずできる
コンフォートゾーン、ラーニングゾーン、パニックゾーンを意識する
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