インプットとアウトプットを一巡することで少しだけ成長できる
→成長のらせん階段
→インプットの時間の2倍アウトプットが理想
フィードバックが絶対に必要
アウトプットの結果を考慮し、インプットに修正を加える
見直し、反省、改善、方向修正、微調整、原因究明
アウトプットのメリット
行動が変わる
現実が変わる
自己成長する
楽しい
圧倒的な結果が出る
31,アウトプットの基本は話すこと書くこと
書くことでRASが活性化する
脳の中の東京駅のようなばしょ
注意の司令塔とも呼ばれている
タイピングより手書きの方が記憶に残りやすく、勉強効果が高い
スティーブンキングは書くことについての中で次のように述べている
「作家になりたいのなら絶対にしなければならないことが2つある。沢山読み、沢山書くことだ。私の知る限りその代わりになる物はないし、近道もない」
文章が上達するためにはフィードバックが必要だが、そのフィードバックは誰かに文章を読んでもらい、アドバイス、批判、修正点、改善点、長所、短所など、感想をもらうこと
SNSやブログに文章を書くことは批判に晒されることなので躊躇する人も多いが、読まれるという緊張感が集中力を高め、より良い文章を書こうとすること似つながる
文章を早く書くコツ
・時間を決めて書く
制限時間を決めることでトレーニングされる
・構成を決めてから書く
構成を決めてから書くことで、3-4倍速くなる(著者の経験則)
構成を決めないのは設計図を書かずに家を建てること
・文章構成の基本パターン4つ
序論・本論・結論
起承転結
結論・根拠理由・まとめ
イントロダクション・コンテンツ1.2.3・まとめ
MS-IMEをやめてGoogle日本語入力に切り替えよう
40.TODOリストを書くこと
メリット
1.1日の仕事の流れが確認できる
2.集中力が途切れない
3.うっかりミスがゼロになる
4.ワーキングメモリの容量が増える
原則
紙に書く・印刷する
常に机の上に置いておく
達成したら豪快に線で消す
創造性の4B
Bathroom.入浴中・トイレ
Bus.バス・移動中
Bed.寝ているとき・寝る前・起きたとき
Bar.お酒を飲んでリラックスしているとき
ぼーっとすることの効用
時間の無駄ではなく、デフォルトモードネットワークが活発に動いている
ぼーっとしないと脳の老化が進みやすくなり、脳の退化の原因になる
ノート術
すべて1冊のノートにまとめる
アイデア出し・セミナー記録・会議の記録・映画の感想など
TODOを3つ
気づきを3つ
鳥の目のアナログ・虫の目のデジタル
要約する
トレーニングにはTwitterが最適
自分の感想
本の要約・映画の要約
大変さはすべてトレーニングになり得る
目標は具体化する
ダイエット→3ヶ月で2キロ減量
運動を習慣にする→週二時間以上運動
映画を沢山見る→月10本映画を見る
目標を分割する
月10本なら週3本など
目標
毎日見返す RASに刻み込む
公言する
定期的にフィードバックする 月末最終日
できていないのなら原因と理由を考え対策を講じる
文章を書くなら書く道具にこだわれ
ペンやノート
パソコンやキーボードやマウス・マウスパッド
続ける
・今日やることだけを考える
・楽しみながら実行する
・目標を細分化する
・毎日記録を付ける
・結果が出たらご褒美を
本を1章書いたらウイスキー・1冊書いたら海外旅行など
最強のアウトプット・自己成長
教えること
人に教えることを前提に学ぶだけで記憶力が圧倒的にアップする
マルチタスクをしようとすると切り替えに負荷がかかる
時間が1.5倍ほど余分にかかる
間違いやミスも1.5倍
学習領域と危険領域
運動しない人が高尾山→学習領域
富士山は危険領域
あまりにも無謀で高すぎる目標、難易度の高い課題に挑戦すると危険領域にはいる
ノルアドレナリンが過剰分泌し、不安と恐怖も高まり、やめたい、逃げ出したい衝動にかられる
実現可能で少し頑張れば達成できる「プチ目標」を設定すると、ドーパミンを分泌させながら、
楽しみながらチャレンジし、自己成長することができる
完成させる
30点のできでまず完成
時間配分は完成まで5:ブラッシュアップ5が理想
読書感想テンプレート
ビフォー
気づき
TODO
情報発信する
フィードバック効果が高い
文章が上達し、アウトプット力が鍛えられる
緊張感が出る
情報と人が集まる
社内評価がアップする
仕事の依頼が来る
楽しい
→承認欲求・自己実現欲求が満たせるようになる
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