僕のビジョンや僕の内面で考えていることを、お話ししたいと思います。
今日は新幹線の中で書いていますので、
さっくり短めに。
さて、本題ですが、
人間にとって、「チャレンジ」と「新規課題」はセットです。
何かにチャレンジしようとすると、必ず課題が立ちはだかります。
人間的課題
リソース的課題
知識的課題
最近のチャレンジを思い出してみてください。
会社でもいいですし、男女間や友人間のパーソナルな問題、
何らかの課題が必ず立ちはだかったはずです。
例えば、自転車に乗ろうとするほど、
何度もこけるし、自転車に傷はつきますね。笑
だけど、結果的に「自転車に乗れる」という成長が受け取れるわけです。
ビジネスの利益や規模、個人の能力という意味でも
チャレンジをすればするほど「成長」を受け取れるんですが、
チャレンジの過程には必ず課題が立ちはだかります。
コンサルタントは、その課題を破壊するために存在しています。
「破壊を手伝うため」と言い換えるのが適切かもしれません。
多くの人、もちろん僕もなんですが、
自分の目の前に大きな岩が立ちはだかったとしても、
多くの人は素手か、良くてバールくらいの装備しか持ち合わせていません。
ドリルで壊す選択肢もあるかもしれないし、
回り道する選択肢もあるかもしれないのに、
登ってみるって選択肢もあるかもしれないのに、
不思議と、自分の課題については対応ができないんです。
課題と真っ向対峙しているからですね。
課題に寄りすぎているので、課題の全貌をつかめない。
他人の課題については、すごくよく見えるものです。
これは誰もが持つ特性です。
なので、僕問わず色々な人に意見を聞いてみてください。
なので、究極的に言うと、僕は人の手伝いが好きで、
こういった仕事をしています。
運営しているBtoCサービス(制作業です)
も、広い意味での人の手伝いのできる業種です。
誰かの成長を手伝うことが楽しくて、
これを繰り返していたら自然と高給をいただけるコンサルになっていました。
人の相談に乗ることが好きだから、
コンサルになったとも言えるかも知れませんね。
土台は「好き」にあります。
僕が「テクニックが嫌い」「方法論に頼るな」と何度も常日頃お話ししているのは、
多くの人には向き不向き・好き嫌いがあり、
「ブログという稼ぎ方で稼ぎましょう」
とお話をしても、ブログが苦手だと置いていかれちゃうんですよ。
そんなの不健全じゃないですか。
思いやりがないですよね。
向いているものには、高いパフォーマンスを出せるんですから、
苦手な方法で苦しみながら稼ぐ必要なんて全くありません。
得意を発揮できた方が、人生楽しいですから。
方法論を押しつけるコンサルではなく、
「得意を発揮する手伝い」ができるコンサルでありたいと思っています。
もちろん、厳しいことも言いますけれど。
これからもビジネス全体に、普遍的に使える方法や考え方をお伝えしていきますので、ぜひぜひ、今後ともお付き合いの程、よろしくお願いいたします。
ザックリしちゃいましたが笑
今日は僕のビジョンについてでした。
お読みいただきありがとうございました。
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