新卒フリーランスって道を考えている大学生に向けて本気の記事を書いてみました。僕は事業を複数持つ新卒実業家です。
そんな僕が考える新卒フリーランスに向けた本気の記事になりますので、ぜひ読んで勉強してみてください。
それでは本文へ。
- フリーランスを準備する未経験の学生の期間にやること
- フリーランスになりたいなら準備期間に読むべき本
- フリーランスになる前の家族との交渉はどうするか
- フリーランスになる前に、なった後も勉強すべき事
- スキルが無いフリーランス志望が手に職を付けるには
- フリーランスになる前に既に持っている技術をお金にするには
- フリーランスが新しい仕事を得る方法とは
- フリーランスは、どんな力を付けるべきか。勉強するべきか
- フリーランス、在宅ワークのためにも買っておいた方が良いもの
- フリーランスがやるべき、0からの価値の生み出し方
- フリーランスの健康管理方法
- 独立開業したら、一人で思い詰めないように
- フリーランスが持つべき完結思考
- 起業家さんからもらったアドバイス
- フリーランスは崇拝論からは逃げよう
- フリーランスは楽をすることなのか?
フリーランスを準備する未経験の学生の期間にやること
学生の期間にやるべき事、まずは10円でもいいので、アルバイト以外の方法で稼いでみましょう。友人から仕事をもらっても構いませんが、まずは全く知らない人から仕事をもらう経験をすることが好ましいです。
「単価が安い」「ボランティアまがいの仕事」
非常に残念ながら、最初は当然です。僕だって通った道でした。貢献し、自分が価値を生めるようになってから、段々と要求を上げていけば良いんです。
あなたが一流のスキルや交渉力や営業力や制作力を持っているのなら、しっかりとした単価を提示しても良いと思います。何もできませんが、お給料だけください。なんて、傲慢も良いところです。
会社には研修がありますよね。それは将来的にあなたが会社に利益を残すための会社からもらっている「前借り」のようなものですが、フリーランスの場合、お客さんに対して自分が前借りを「させてあげる」ことで、将来的に自分に利益が残ります。
最初から高単価を提示しても、残念ながら仕事や依頼は来ません。まずはぎりぎりの金額orボランティアで経験を積みましょう。生活のかかっていない学生期間中なら、それが問題なくできるはずです。
会社員からフリーランスを目指す場合、価値を生み出せるようになって置くべきです。できれば営業力or制作力のどちらかを身につけておくことをすすめます。
そうすることで、どんな商品でも売る力が身につきますし、制作力があればかなり営業力が低くとも、多少の仕事は来ます。0ではだめですけれどね。
フリーランスになりたいなら準備期間に読むべき本
フリーランスとはいえど、起業関連本で勉強しましょう。フリーランスになる本と企業関連本を中心に20冊ほどチェックすれば、大方の情報はつかめるはずです。
組織論なんて無駄じゃないか、と考える人もいるかと思いますが、無駄な勉強なんて少しもないですよ。組織論を勉強することで、スムーズな情報伝達の方法を学ぶことができます。
つまり、どんな勉強にも多少の別分野のヒントが入っているということです。普通は悪と考えて、色々な分野から学びたいことを吸収するようにしましょう。
7日間起業
1万円起業
成功する人の起業術
起業の科学
確率思考の戦略論
破天荒フェニックス
クリエイティブを共有
クリエイター独立マニュアル
etc…
フリーランスになる前の家族との交渉はどうするか
家族からのストップを受けたらどうするのか。ここは個別具体的に聞いてみないと判断が難しいために、参考程度に読んでいただければ。
まず、言葉を尽くして止めてくるようでしたら、一人で突っ走らず、ちゃんと意見を聞いてあげて下さい。「お前なんかにはできない」とか、言葉を尽くしていない雑な批判は、一部無視しても構わないと考えています。
大事な前提条件ですが、家族を説得できるだけの力がついてから、始めた方がいいと僕は考えています。家族にはあなたに力があるかどうかを見極める目が備わっているはずです。
「いや、家族は話を聞いてくれないだけで、俺には力がある」
と考えている場合。結構危険な勘違いの可能性が高いです。
あなたが稼いでいるのなら、独立することをすすめてきたりするはずではないでしょうか。まず、誰よりも知っている家族の説得ができないのに、クライアントの説得をすることは困難です。
就職など、一社に収入を頼っている状態であれば、その一社の信頼があなたのへ信頼と同一視されます。会社の信頼さえあれば、その会社に気持ちよく送り出してくれるということです。
なので、一社が傾きかけたら離脱すればいい、と、「他」の責任にする余地が生まれます。その意味では精神的にも楽だと思います。
ただし、フリーランスの場合、誰かのせいにする余地はありません。収入の責任は全て「自分」が負うからです。
その時、「あのクライアントのせいでお金がもらえない」と言ってしまうような危うい状態なのであれば、就職活動を同時進行で考えた方が家族に対しても誠実な態度であると思います。
フリーランスになる前に、なった後も勉強すべき事
主に分けるとこの5つ。
1.売り場作り
2.商品作り
3.営業
4.制作
5.フォロー
詳しく解説しましょう。
1.売り場作り
どこであなたの商品を売りますか?
2.商品作り
あなたの売り物は何ですか?
3.営業
どうやってあなたの商品を知ってもらいますか?
4.制作
あなたにはどんな技術があって、それをクライアントに提供しますか?
5.フォロー
クライアントからのクレームや、サポートはどうしますか?
スキルが無いフリーランス志望が手に職を付けるには
スキルが無い、、という悩みがある人へ
フリーランスになりたいなら興味のあることは全部試せ
実行できる、実行できないはひとまず別問題でOKです。興味を持つこと自体が他人との差になります。
興味があることは全部自分で試しましょう。デザイン・画像いじり・動画制作・イラスト・音楽・WEB制作・コーディング。分野問わず、自分の強みは好きから生まれます。好きな物を見つけて楽しむところからがスタートです。
「そんなに好きではないこと」を仕事にしている人はある程度いるでしょうが、「大嫌いなこと」を仕事にしている人はほとんどいないはずです。
好きに近づくほど、あなた自身で自発的に価値を生めるようになってきます。
好きなことは考えていることではなく、感情なので、あーだこーだ考える前に手が動くからです。
考えていると手が止まります。しかし、手を動かしてから考えれば、それはもっと良いものを作るためのエネルギーになる。
まず最初に手を動かすエネルギーは「好きなこと」から生まれるんです。
「やったほうがいいかなって考えたものは?」って意見もあるでしょう。
それはお金が好きだとか、ビジネス自体が好きとか、自分を向上させることが好きだとか、「別の好き」から生まれている可能性もあります。じっくり考えてみてください。
フリーランスになりたいなら勉強を続けること
置いて行かれないために、勉強を続けましょう。
よく言われる例えですが、
「経済が成長している限り、成長しないことは緩やかな衰退」
という言葉があります。会社という船(豪華客船かフェリーか漁船か)に乗っているうちは会社が成長してくれていれば安心できますが、一人のイカダになった途端、何をすれば良いのって状態に陥るかもしれません。
イカダにエンジンを付けたり、壁を作ったり、屋根を作ったり、トイレを作ったり。
そもそも、エンジンを知らなければ、イカダにエンジンを付けようなんて発想が出てこないかも知れませんよね。
だからこそ、何をすれば良いのって状態にならないように、常に勉強を続けていきましょう。
食べ物だってまず食べてからでないと、ちゃんとう○こはでません。笑
何かを頭で作ることも、同じ構造だと僕は考えています。
※アウトプットについては別の章でお話しします。
フリーランスを目指すなら「誰でもできるし」がヒント
こんなのだれでもできる
は大きなヒントです。
「ご飯なんて誰でも食べられる」
とは中々考えないのではないでしょうか。人よりちょっとできることって何でしょうか。
フリーランスになる前に既に持っている技術をお金にするには
代行or教えるの2パターンがあります。
あなたの持っている技術を使って代行しましょう。
もしくは教えましょう。
大きな意味で「製造業」も代行にあたります。iPhoneを自分で作れないから、代行してもらっているわけです。
フリーランスが新しい仕事を得る方法とは
フリーランスはSNSを活用しよう
SNSアカウントを複数持ちましょう。そして、年代によって使い分けましょう。当然あなたの年代ではなく、あなたが作っているものを届けたい人の年代です。
まずは、Twitter、Instagramくらいから小さくはじめて、余裕があればFacebookも運用していくと良いと思います。
年代層としては圧倒的にFacebookが高めです。ですので、できれば年代層高めの人に向けてアプローチをしたいのであればFacebbookを優先的に、そうでないのであればTwitter、Instagramを優先的に使いましょう。
WEB制作スキルを付ければオールマイティー
WEBサイトを作るスキルを身につけましょう。今後、どんな仕事を始めるにも役立ちます。新規ブランドを大がかりに立ち上げるときにも使えますし、小さくOO教室みたいなものを作る時にでも役立つスキルです。
WEB制作能力はほぼ必修といってもいいのではないでしょうか。これ自体を仕事にすることも可能なので、早い内に付けておく必要のあるスキルですよ。
デザインを理解しましょう
構造化して整理する力や、販促用に役立つグラフィックの制作力が身につきます。
情報発信を継続しよう
情報発信を何かしらの形で小さく継続しましょう。
フリーランスは、どんな力を付けるべきか。勉強するべきか
どんな力を付けるべきかを紹介します。
言葉の力
しゃべりとか、トーク力のことを言っているのではなく、言葉を緻密に扱う力の事です。インプットとアウトプットの両面共に、この力があるだけで、かなり効率が変わります。
伝える順序による効果の違いや、「あっ」と納得感のある比喩を用いることで、説得力がアップすることが分かると思います。
SNSやWEBサイトなどなど、言葉を上手に扱うことによって、伝達力は格段に変わります。
人が一番動くのは「自分で動きたい」と感じたタイミングです。
決してあなたが、「論理をこねくり回し、相手を論破し、相手に勝ち誇った」タイミングではありません。それをやると、関係が破綻する可能性の方が高いと僕は考えています。
相手にはヒントを与えるだけで、結論を選択してもらうこと
によって、より多くの人が動いてくれるはずです。
有名なテクニックですが、試してみて下さい。
フリーランスで食べていくなら重要な手を動かせる力
すぐに手を動かせる力。
何かを思いついたときに人に頼っていては時間のロスになりますし、初期のうちは自分で作業するのが圧倒的に早いんです。
システムが整ってくれば人に頼っても良いと思いますが、あまりに人に頼りすぎていると、段々楽しくなくなってくると思います。
成果物にケチを付けても面白くありません。
何かを作ることで、真に自分の価値を体感することができるはずです。
クリエイターはワクワクして仕事をしていますが、
ケチを付ける仕事とか、ケチを付けられる仕事ばかりしていると、
だんだんギスギスしてきますよね。
手を動かせる力の欠如によるものです。
手を動かし続けていれば、俗に言う「自由な働き方」
が少しづつはできるようになってくるはずなんです。
フリーランスになるなら大量インプットの力が必要
大量インプットを分野問わず継続して行いましょう。ゴミからはゴミしか生まないという衝撃的な言葉があるように、ゴミコンテンツを摂取していると、ゴミコンテンツしかアウトプットできなくなってしまいます。
音楽・WEB記事・本・映画・Youtube・Twitter・ネットニュース・個人ブログ。
ありとあらゆる所からインプットを行いましょう。
人間は知ったものと、食べたものでできています。
まずは多くのことを知るところから始めましょう。
フリーランス、在宅ワークのためにも買っておいた方が良いもの
買っておいた方が良いものを紹介します。フリーランスになるのであれば、ローンを組んででも買うべきものリストです。
良いノートパソコン
僕はMacbookを使っていますが、気分の問題です。
他のものでも良いアウトプットとインプットができるのであれば、パソコンは何でも良いと思います。ですが、気分が変わることには大きな価値があると思っているので、Macを使っていますよ。
カメラ
情報発信に役立つツール。安いものでもOKです。
カメラで撮影するって行為自体が、モチベーションを上げる要因になります。一人で仕事をしていると、モチベーション管理はかなり重要な位置を占めるようになってきます。
椅子
家での仕事がメインになるので良い椅子は買っておくといいかと。
昔はエルゴヒューマンを使っていました。
僕は現在、ハーマンミラーのアーロンチェアを使っています。大きすぎないワーキングチェアを探してこの椅子に買い換えました。
楽器(楽しめるもの・趣味の道具)
たまに、趣味なんか切り捨てて仕事しましょうって言っている人もいますが、僕個人的には仕事でカツカツにすると、成果が出なくなると思います。
余裕ない感がクライアントにも伝わり、良い印象をもたらさないからです。
カツカツにするとクリエイティビティもなくなってくるので、ある種のロボに近づいていきますし、人工知能に代替されそうです。
人間的にも「楽しんでいる人」「仕事とプライベートを両立している人」の方が魅力的で、何もかも仕事!になると、発想の余地みたいなものが消えていってしまうような気がしています。
もちろんこれは選択なので、自由に選んでいただければいいのですが、たぶんフリーランスで仕事だけにすると、色々なことが嫌になってくると思います。笑
趣味・自分が楽しめることを、規模は問わず、きちんと見つけておくことをおすすめしますよ。
他にも釣り竿とか、キャンプの道具とか探すと楽しいですよ。
シマノ スピニングロッド ルアーマチック S86ML 8.6フィート
フリーランスがやるべき、0からの価値の生み出し方
やりたいこと
できること
すべきこと
から考える。「すべき」が土台にあります。次に今できること。将来的にやりたいことが頂点。将来的にやりたいことまで叶えている人はかなり少ない。
生活と仕事の共存 ヘルシーな仕事について
生活と仕事の共存について。
どうやったら健康的に仕事ができるかをここでは書いていきたいと思います。
フリーランスの健康管理方法
ランニング、筋トレ、アウトドア(キャンプ・釣り・登山)などでできるだけ自然とふれあいましょう。
多くの情報は人工物ではなく、自然の中にあります。
コンテンツはあくまで二番煎じです。誰かの考えの結晶であり、決しておろそかにしていいものではありませんが、自然軽視することとはちょっと違います。
自然の情報を吸収できない人に、クライアントの心の機微を感じる撮ることは難しいでしょう。
独立開業したら、一人で思い詰めないように
- 真剣に考え、かつ思い詰めないようにしてください
- 嫌なクライアントとは仕事をしない
- 嫌な人とは仕事をしないようにしましょう
あなたには仕事を選ぶ権利があります。上ではなく「対等」であるからです。
文句ばっかり言ってくるクライアントと、感謝を伝えてくれるクライアント、どちらもこの世には存在しまして、運の問題です。
経験上、10%くらいは文句を言ってきますし、10%くらいはプレゼントをくれたり、お礼の連絡をくれたりするクライアントです。
この10%+80%のどちらでもない中立クライアントと仕事をすることが、健康を保つ秘訣です。
文句のある状態で仕事をしても、それはクライアントにとっても不幸ですからね。
フリーランスが持つべき完結思考
小さく完成させ、小さく区切りを作りましょう。
これを絶対にやる!と縛りをきつくしすぎると、方向転換ができなくなり、谷底一直線になることもあり得ます。
ちょっと違うなと思ったときに方向転換ができるように、一回完結型にしておくことをすすめます。小さく作り、小さく成果を作りましょう。
起業家さんからもらったアドバイス
僕が独立する前に、かなり著名な起業家の方からアドバイスをいただきましたが、「アドバイスを聞かないと怒る人はやばい人だから」と、アドバイスをいただきました。
あくまでアドバイスであり、他人をコントロールすることとアドバイスを混同していないことが、その意見を聞くに値するかを判断する一つの指標にするといいそうです。
特に、独立をしようとすると、色々な先輩方からアドバイスを受けると思います。社会人の先輩であったり、僕のような独立している先輩であったり。
よく考えてみてください。
アドバイスを強制してくるということは、責任についてしっかりと考えていないということです。僕たちは最終的には他人の行動の責任が取れません。
だからこそ、真摯に物事を考えていない人ほど、自分の選択を押しつけようとしてきます。
あくまでアドバイスを超えていないかどうかを、きっちりと見定めて、大人たちや先輩たちの意見を聞くようにしてみてくださいね。
自分のために仕事をしよう
まず自分のために仕事しましょう。そうしないと、働くことが嫌になるはずです。
フリーランスは崇拝論からは逃げよう
絶対こうしないとだめ
みたいな、何かを「絶対化」している人は何かが「見えていない」だけです。個人的に言っている分には構いませんよ。ただの意見です。ですが、押しつけてくるとなると、上記に書いた「アドバイスの強制」に近づいていきます。
物事の側面を色々な方向からきちんと見ていれば、これが絶対だとか、絶対こうしないとだめとかの結論には早々陥りません。
誰かに何かを強制する=責任が伴いますが、「ヒント」「アドバイス」「参考意見」を超えて強制になってしまっている人は何かが見えていないだけ。十分気をつけてくださいね。
フリーランスが時々受ける正論は正論ではないので無視しよう
正論って、多くの場合は正しいものです。論だけは。誰でも知っていて、正解が分かっていて、だけど実行できない。その実行をどうやるかが力の見せ所ですが、正論を言うだけになってしまっている人も時折見受けられます。
しかも、正論を言うことが仕事になると、実行せず正論で、他人のできていない部分やダメな部分を刺してくる。
あなたへの「パーソナライズ」がない意見は、あまり聞く価値に値しません。
あなたの良い部分や悪い部分をきちんと分析し、言葉をしっかり選び、間違えないように忠告してくれる人もいれば、
誰にでも当てはまる正論で、言葉を選ばず、自分の爽快感のためだけに正論の剣を投げてくる人もいます。
この人たちを見定めるコツは、正論での攻撃です。
独立をしたら、十分に気をつけてくださいね。
フリーランスになりたいなら知っておくべき、内向性と外向性
強みがありますので、無理に変えなくてOKです
- 黙々と作れる
- 見えない物が見える
- コミュニケーション能力
- ワイワイやれる
このパターンだそうです。どちらも持っているっていうのは勘違いだそうです。自分がどちらにいるのかを冷静に分析し、強みに目を向けましょう。
傲慢には陥らないように注意したいですね。
フリーランスのマインド。お金を稼ぐことは良いことである
価値の交換なので、良いことです。
あなたはOOという商品を90円で作れる。
クライアントはOOという商品を100円以下なら欲しい。
100円で商品が売れた=無かったはずの10円の価値がどこからか生まれた。
どこからともなく現れた10円分の価値、これが資本主義の面白いところです。
「認識」の差によって、勝手に生まれた10円の価値。
お金を稼ぐことは売る側にも、買う側にもいいことなんです。お金をもらうことにビビらなければ、そのうち慣れますよ。
フリーランスは楽をすることなのか?
楽をすることとは違います。自分の限界を知り、打ちのめされ、日々の上下に一喜一憂すること。
嫉妬心から「フリーランスで楽してずるいな」と言ってくる人には、その人がフリーランスになっていくら稼いでいるのかを想像すると良いと思いますよ。多分5万円すら、稼げていない姿が浮かぶのではないでしょうか。
そういった人は自分の限界に挑戦することをあきらめ、人の苦労に想像を及ばせることをサボり、「相手は楽をしている」という言葉で自分を納得させているだけなので、完全無視しましょう。笑
もちろん、サラリーマンと良し悪しがあるわけではありません。
ただの種類の違いです。サラリーマンに対して、マウントを取っても全く良いことはありませんので、対等な立場で考えることは辞めないようにして下さい。
あくまで、嫉妬心で先手を打って、嫌みを投げかけてくる人の対策であり、あなたが嫌みな人間になることを薦めているわけではありませんよ。
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