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イタい・イタさとはどんな感情か【イタい人はどんな気持ちなのか】

コラム

礼儀を知らない、服に着られてる人、常識がない、服に負けている人、周りから引かれる人などの表現がありますが、それは凄くイタい状態です。

見ていて恥ずかしいとか、空気が読めない、見当外れとかそういった定義をされるようですが、なぜそうなるのか。で、そもそもイタいとは何か、ちょっと考えてみましょう。

そうならないための適切で正しい努力が、僕たちには必要なのです。

イタいとはどんな感情なのか【イタい子でもイタい人でもいいです】

何が痛いのか。それは、

自分の頭で考えず、提供された答えを100%信じ込んでいる
本当の意味での個性がなく「外面だけの言葉」や「姿」での自己表現に必死になっている

という点です。

そもそもワガママに我を主張するものではありません。他人を押しのけ、自分の意見を呑ませようとすることとや、自己主張と混同している人が多いようですが、全く違います。

本当の意味での個性とは、

「努力によって研ぎ上げられた」個性と、「社会のルールの中」で規定されるもの

です。

正しい社会的ルールにのっとり、努力によってブラッシュアップされた能力を適切に表現できること。これこそが個性。

流れる社会的文脈を無視することや、他人を考慮しないこととは全く別です。

アリストテレスという凄いおじさんが「エネルゲイア」と定義した考え方といってもいいでしょう。「自分らしさを全力で表現している時こそが素晴らしいのだ」とアリストテレスは言っています。もう少しわかりやすく言えば、自分の能力を思いっきり発揮することです。

歌手は歌い、作曲家は音楽を作り、作家は文章を書き、教師は教え、医者は人を救う。

それはわざわざ口で主張するものでもなければ、必死になって服飾や姿で表現するものではありません。努力をし、さらに価値を生むことを目指していれば、嫌でも穴という穴からにじみ出てきてしまうものですから。

医者が白衣のコスプレをし、メスや注射器を持ち歩いていたら?
作家が万年筆と原稿用紙を常にこれ見よがしに見せていたら?

いやいや、これ見よがしにやるものじゃないだろう…って思いませんか。

自分の能力が他人に必要とされている人は、無駄な自己主張など必要ないからです。つまり、乱暴に論理を展開すると、無駄に自己主張している人は「能力を必要とされていない人」になる場合すらあります。(極論です)

誰だって、頼りにされ、「あなたの力が必要です」と言われて嬉しくない人はいません。そんな人は意味のない自己主張ではなく、本当の価値を生み出すことに時間を使います。

「他人を押しのけ、自分の主張を呑ませ、意味のない自己表現をする」ことに時間を使っている時間はないはずだからです。そんな時間は価値を生まないからです。

ワガママを言って我を通そうとし、無駄な自己主張に時間を掛けてしまう人は、そもそも「自分の能力が必要とされていない環境」「自分の能力が発揮されない環境」にいるのかもしれませんよね。

時々、定年後に燃え尽き症候群のようになってしまい、俗に言われる「老害化」をしてしまう人がいるようですが、「能力が発揮されない環境」になったことで、フラストレーションが貯まっているのかもしれません。

ワガママや我を主張するイタさと「自己表現」は違います

「個性」はただ周りを無視して滅茶苦茶やって、自分の言いたいことを言い、人の話をきかず迷惑をかけるような、わがままなものではありません。(本来は、です)

そもそも、本当に相手が全く関係ないのであれば、話をする場にそのテーマが持ち込まれること自体が矛楯しています。

「他人を押しのける」ことと、「本当の意味での個性」は全く異なる物です。その本質的な部分は、独創性と同じといってもいいでしょう。

痛さというのは、常識がないことに由来するのではなく、「自分の頭を動かしていない」ことに「周囲に気付いている」ことに由来する感情です。

あの文字や龍が入っている服、自分で選んでないだろ、と。
あの全身同色の服は、何かの真似をしているだろう、と。
価値を生みたくて、人を助けたくて、音楽をやりたくてやっているのではなく、ただ注目を集めるためにやっているだろう、と。

まあ事例は何でも良いんですが、強すぎる自己表現からイタさは生まれるのではなく、「究極の没個性」と「思考のストップ」から生まれる物だと考えています。

ピカソやゴッホやバスキアやバンクシーがどんなに派手で高級な服を着ていようが(着ていないかもしれませんが)
レディーガガが生肉の服を着ていようが、それは「イタい」「イタタタタ…」とは決して感じないはずです。

事業主になったことも、経営者になったこともない人の「最強の経営論」「ビジネス運営論」は明らかにイタいでしょうが、ホールディングスを成功させている経営者の言葉にはイタさがないはずです。

もしくは特段成功していないにしても、自分で事業を立ち上げ、崖の底から這い上がった人の言葉には重みがあるはず。

それは、表面的な言葉が「同じ」か「違うか」にあるのではありません。
口やプレゼンテーションが上手いか下手かも全く関係が無いものです。

「こうすれば成功する」「こうすると儲からないよ」の同じ一言でも、その重さが平社員か経営者か事業主かで全くベクトルが違うものになるのです。

さて、それはなぜなのか。

それを自分と距離を取りながら、じっくりと考えてみることをおすすめします。

そのことを附に落としつつ、イタいと言われがちな人は正しく「努力」をしていってもらえれば、間違いなく「イタさ」ではなく「個性」になるはずです。自己表現に必死になる前に、価値を磨き抜くこと。

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