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新規事業立ち上げのアイデア・ネタが思いつかない人へ。新規事業に必要なこと。考え方と商品戦略

新しい稼ぎ方の教科書
  1. 新規事業立ち上げのコツ・新しい分野で顧客獲得するには
  2. 新規事業に必要な考え方をするなら「付加価値を生む」ことも考えてみて欲しい
  3. 新規事業のコツはリバイバルさせることも考えること
  4. 新規事業に必要な考え方。新規客とファン客の循環
  5. 新規事業では入り口に近い部分の方が時代の流れに左右される
  6. 新規事業を立ち上げるタイミングでは手段の目的化に注意
    1. 新規事業で起きるSEOのジレンマ SEOの規模以上に事業が成長しない
  7. 新規事業立ち上げ中に変化や環境が変わることが「必ず」ある
  8. 新規事業を立ち上げた後、1回目は期待値で売れる リピートは満足で売れる
  9. 新規事業する前の営業は起業家のトレーニング・起業家養成学校だと思う
  10. 新規事業や起業に必要な考え方とは
    1. 単純直結するとイメージの範囲が固定してしまう
    2. 新規事業のアイデアは固執しないこと
  11. リーンスタートアップより素早く新規事業を立ち上げる方法
  12. 新規事業のインタビューで顧客が話す「いらない理由」は割とズレてる
    1. 新規事業をしたいなら必要な人間を深く理解する営み
  13. 新規事業する前に考えて欲しい「届けたい価値は絞れ」
    1. とにかく絞らないと新規顧客にぶっささらない
    2. 新規事業では大量に価値があると少ないリソースでは磨ききれない
    3. 新規事業では大量に価値があると本当は顧客が何を求めているかが分からない
  14. 新規事業のビジネスチャンスはちょっと怪しいところに転がっているよって話【これからビジネスを始めたいあなたへ】
  15. 新規事業をする前の怪しくないビジネスは大企業が寡占
  16. 大変なビジネスは中小企業が寡占
  17. 新規事業をしたいなら転がっているチャンスは「ちょっと怪しい」ところにある
  18. 新規事業で完全に怪しいのはダメだよ
  19. 新規事業のアイデアとネタで、ビジネスチャンスの見つけ方なんてないし、ビジネスチャンスは落ちてない
  20. 新規事業・新しいビジネスを創るなら、濃縮したものを創って薄めろ
  21. 新しい事業を作るならまず「原液」をつくる
  22. 新規事業を思いつく方法。ストーリーで物事を縦に繋げて、アナロジーで横に繋げよう
  23. 新規事業立ち上げていって、知識を知恵にするには

新規事業立ち上げのコツ・新しい分野で顧客獲得するには

最先端の領域に行くと必ず利益率が高く、答えがない。お客さんが小さなシラスだとしたら既存の商品やサービスはマグロ用の荒いネット。

だからちょっと丁寧に細かいネットを編んで投げ込むだけで沢山のユーザーに出会える。 新規事業では人柱にはならないこと。起業家は市場を創出することはできない。

使っていた物をアップデートするって形で置き換えていく。馬が車になったように。自転車が電動自転車になったように。

魚のいない水溜にいくら釣り糸を垂らしてもお客さんは来ない。

新規事業に必要な考え方をするなら「付加価値を生む」ことも考えてみて欲しい

商品戦略っていうと「新規開発」ばっかりに目が向きがちになるけれど、あるものの中からも新規性を感じさせる付加価値を付加することができるはず。

「新しいものに見える」ってことがとにかく大事で、どんなに新しいものでも古くさく見えてしまったらまずいし、どんなに古いものでも新しく見えればリバイバルします。

レコード、真空管、フィルムカメラ、写ルンです、昭和歌謡を思い出して欲しい。

共感と不思議と納得のベクトルのデザイン。共感がなければ受け取って貰えず、不思議がなければ人を呼べず、納得がなければ理解ができない。

レコードとか昭和歌謡とか真空管とかフィルムカメラがリバイバルするのは、親、お年寄りの世代への共感と、古いテクノロジーへの不思議と、確かな実績への納得がバランスを取ってデザインされているからだと思う。

本当に新しいものはまず「理解」の部分がキツいんです。

僕が始めてスマホ買ったとき「赤外線のない携帯なんてクソ」って言われましたからw

だからこそ、本当に流行するものは古いもののリバイバルか懐かしさをどこかに含んでいることが重要。iPhoneが出てすぐにヒットしなかったのは、新しすぎて理解ができなかったからです。

あと古いものは例えることが容易なのかも。

比喩は必ず比較があって、「歴史上の音楽」みたいに古すぎないから、現代音楽との差を理解しやすい。聞いて育ってきた人への共感もある。不思議は昔の音楽にもあるけど差が大きい分理解が困難になりやすい。

新規事業のコツはリバイバルさせることも考えること

昭和歌謡、レコード、フィルムカメラはヒットしても、「ハイレゾの次」なんて見向きもされてないし、コンテンポラリーにはファンが少ない、中判ミラーレスもまだまだニーズが少ない。 本当に新しいものは一度叩かれて、古くなってから再度理解されるんだと思う。

Instagramのアイコンが変わったときもすごく叩かれたし、LINEのアイコンが四角から丸になったときも叩かれてましたね。

人間は何かが理解できなかったとき、「興味を持って聞く」「馬鹿にする」という二つの反応をとるそう。

前者は自分を広げようとしている試みだけど、後者は自分を狭めてる。 一見バカにしている人の方がアウトプット多そうな感じを受けるけど、それは扉閉めて石投げてるからアウトプットが多そうに見えるだけで、実は自分の敷地からどんどん新しいものを押し出そうとしてる。

普段オープンにして取り入れていた人の方が、必要になった場面でのアウトプットの量は段違いにあるはずだろうと僕は考えてる。 何かを理解し、血肉として取り入れるのではなくて、バカにしてアップデートを拒む。Twitterで誰かや何かをバカにしてるリプライばっかりしてる人の日本語力があまり…なのはそのせいもありそう。

まあ話がごちゃごちゃと広がったけど、結局新しい分野を浸透させて行くには時間の洗練を受けるほかないなと僕は思ってる。 もしくは既存の物を置き換える形でやると浸透が早い。

携帯電話からスマホは比較的浸透が早いけど、例えばVRゴーグルと買ってめちゃくちゃ浸透してるかって考えるとそうじゃないのが分かると思う。 そのうち何らかの臨界点を超えたときに、堰を切ったように一気に浸透するタイミングが来るはず。

それがどうなるのかは分からないけど。(もちろん予想することはできる)

新規事業に必要な考え方。新規客とファン客の循環

  1. 新規客が安定的に集まる
  2. 一定確率でファン客になる
  3. ファン客の離脱率が低い

これを崩さない限り成長循環の中にあるはず。大前提。 キャッシュフローは結構くせ者で、当然お客さんがいればいいってわけじゃないですよね。

ということは、お客さんいてもギリギリかもしれないし、常に次のお客さん連れてこないといけない でも次のお客さんを連れてくるためにもコストがかかる。必ず。だからこそ、常に入り口を敏感にチェックしておくことが大事。

新規事業では入り口に近い部分の方が時代の流れに左右される

環境変化の影響が大きいのは入り口側。とにかく最初は見込み客と出会うことが大事。 物の世界とデジタルコンテンツを両方取り入れていく発想を持つこと。 一番最初は接点を持つことが全て。接点をいかに作るかに収斂すると思う。

入り口をいつもチェックしておくこと。入り口が一番時代性を反映します。

新規事業を立ち上げるタイミングでは手段の目的化に注意

アクセス集めるために頑張るとか、特にSEOは自己目的化しやすいんです。

本当はビジネスを潤滑に進めたり、楽しく文章を書きたかったりって目的があったはず。なのにアクセス数が目的になってきたりする。

ビジネスを円滑に進めたい理由→ライフスタイル・人生だったりします。

手段を目的にするなってことですね。

で、SEOの弱みについても考えておく必要があるでしょう。

新規事業で起きるSEOのジレンマ SEOの規模以上に事業が成長しない

つまり、検索ボリューム以上には事業が成長しません。別の広告手段を持ってこようとしても中々検索を越えられないので、SEOの次の打ち手を考えておく必要があります。

SEOありきで考えるより世の中にとってどういう理由でサービスや事業が重宝されるのかを考えてから、事業立ち上げをした方が良いですね。

※「Googleのアップデートの気分次第」は定番なのでここでは省きます。

新規事業立ち上げ中に変化や環境が変わることが「必ず」ある

環境変化は必ず起きます。必ずです。雨が降ることですら重要な環境変化ですし、リーマンショックやコロナウイルスの影響なんか特にそうでしょう。 元々打ち手を用意しておくことがすごく重要です。時代がどちらに動くかを読み、そこで待機する。

旗を立てて待っている。 人より先取りをすれば、リスクはとってもリターンは大きく、先取りすることがそもそも楽しいのであれば、それはリスクではなく趣味ですから。笑 調子の良いときこそ準備を怠らないことが大事です。

お金の余裕はビジネスの地盤を強化するために使いましょう。すぐに車買わない! 次の一手、次の一手を常に考え、そして世の中に流れている、小手先戦略に流されないことです。 小手先に流されると大事なものを見失いますから。

新規事業を立ち上げた後、1回目は期待値で売れる リピートは満足で売れる

1回目はがんがんマーケティング費用をかければ売れてしまいます。 変な味の飲み物とか、変な味の色モノな食べ物でも、興味関心やマーケティングコストのかけ方次第で売れるんです。

でもそれは、本当に良い物だから売れた訳じゃない。期待で買っているからです。

その後リピートされたのかが凄く大事です。原理的に同じお客さんからの2回目のリピートがあるかどうかが、ビジネスの生き残りの境界線だと考えてみて良いと思います。

新規事業する前の営業は起業家のトレーニング・起業家養成学校だと思う

お客さんに接してる→お客さんの課題を知ってる→実力さえあれば新規事業を作り放題ですね。

営業は起業家を育てる仕事だと僕は思います。起業家になりたい人は営業やっておきましょう。 オンラインでの顧客獲得にも必ず役立ちますから。

新規事業や起業に必要な考え方とは

「スキルが無い」「初期費用がない」「人脈がない」「△百万貯金しないと」「交流会で人脈を拡げてから」「綺麗な事業計画書を作らないと」「もっと努力しないと」「資格がない」「マネジメント経験がない」 と、自分で勝手にやることを増やしていくんです。そんなことはいいからとりあえずできることをしましょう。

まず「売ろうとしたのか」って話ですよ。 多くのことを必要だと思い込んで、準備で終わる人生にして欲しくないと僕は思っています。ですが、「こんなものはいらないだろう」と本気で思い込んでいると、自然とゴールへの直通エレベーターが見えてきます。

で、この「エレベーターを見つける方法」はスピリチュアルでもなんでもなく、「人の意見を聞かないこと」「100%信じる人の意見を丸呑みすること」につきます。

  • 「そんなのお前には無理」
  • 「そのアイデアは古い」
  • 「そのアイデアは新しすぎる」

と言ってくる人達は、自分が望んだのに、できなかった人達なんです。 もちろん心配してくれる人もいるでしょうが、起業家のアイデアは少しの人たちから反対されるくらいで丁度良いですから。w

単純直結するとイメージの範囲が固定してしまう

ビジネス→お金儲け 筋トレ→筋肉を増やすこと 仕入れ→ものの入手 こうやって単純直結させないでください。イメージの範囲が狭まり、重要なものが見えなくなります。筋トレを人生の質に置き換えたのがテストステロンって人ですよね。

新規事業のアイデアは固執しないこと

本当に好きなら固執してもいい。本当に好きなら。でも、柔軟に対応する部分を持っておかないといけないと思う。 情熱を中央に、その周りに方法論をはっ付ける。

中央部分に芯がなければ分解しますよ。 そして、商品は生き物だから、商品の持っているバイオリズム、エネルギー、波を感じること。それを乗りこなせたものだけがロングセラーになり、文化になることにつながります。 短期のトレンドは世の中に残らない。

トレンドに最適化しすぎると短期的お小遣い稼ぎにしかなりません。本当の長期スパンで自分のビジネスを考えるようにしましょう。  

リーンスタートアップより素早く新規事業を立ち上げる方法

ビジネスしたいなら最初に販売文を作って予約をもらいに行きましょう。

チラシでもLPでもいい。

商品を作ってから販売すると商品開発コストが吹き飛ぶ場合がありますから。

リーンスタートアップって本では「最小限の商品」って言われてるけど、僕これ実は”予約”で良いと思ってます。 とにかく顧客に会う。欲しいですか?って聞く。

もしも顧客に会えない(オンラインでも可)ならあなたの住んでいる範囲・使っている言葉と違いすぎるので再考してみてください。

アフリカに一度も行ったことがないのに、アフリカを知らないのに、アフリカの子供を助ける商品は作れませんよね。

でもあなたが趣味の楽器でこういった商品を解決したい、と思っているのなら近い人達の悩みや理想を想像しやすくなります。

ペラ紙一枚でいいんです。本当に素敵な商品ならそれで顧客が獲得できますから。

いらないって言われたら「なぜいらないか」を聞くだけでいいんです。傷つく必要も無い。

「高い」って理由は(ほぼ)全て嘘だと思ってくれて良いです。何が嘘なのかは考えてみて欲しいんですが、ヒントだけ出しておきます。

あなたの一番の悩みを綺麗さっぱり解消してくれる商品があったら、いくらまで出しますか?

新規事業のインタビューで顧客が話す「いらない理由」は割とズレてる

多分「商品がいらない理由」とかって表面的な理由を伝えてくるけど、実はもっと本質的な部分にあるんです。 で、本心を顧客は話してくれないんです。

価格とかに逃げます。

でもそれは嘘です。笑

価格に問題があるわけじゃない。 もちろん無料と有料は異質なものです。なので、無料だったらって聞き方はダメなんですが。

例えばクレームは本心の場合といつもやってる場合がありますよね。常時クレーマーの人と、本当に本心からそれを行ってる場合と。何かを要求してくるクレーマーは常習者ですし、正当なクレームかどうかは見極めた方が良いですよ。

ちょっと話が発散してきたので戻しますが、抽象化してみれば何が原因かが見えてくるはずです。構造的な部分に問題がある場合もあります。 抽象化してみて、それでバラバラだった場合は個別に解決していけば良いんです。

高いからいらないは嘘って言った理由ですが、あなたの最も大きなコンプレックスを解消できるならいくら払うかを考えて貰えれば何となく分かりますよね。

相当な金額までは払うはず。つまり、その課題を解決したいと思っていないか、商品の魅力が伝わりきっていないかのどちらかです。

※この辺りはメルマガでも色々な理論を紹介してますので気になったら登録してください。

新規事業をしたいなら必要な人間を深く理解する営み

人間理解の根幹がずれてると上物もぺっしゃり潰れます。 「この人はこれを求めているはずだ」がおかしい人はビジネスができないですから。 いらないものを延々と押しつけ続けてただ迷惑がられながらあなたからの連絡を解除されることになります。

DMとかもそうですよね。もう届けないでください、という連絡をすることになる。

もちろん解除されることは悪いことではないんだけれど、人間理解のおかしさから湧き上がった結果としてのメルマガやDMの解除はすごく不幸なことですよね。 あとは心理学を学ぶことです。 とにかく人間を学ぶことに時間をかけてください。

新規事業する前に考えて欲しい「届けたい価値は絞れ」

とにかく絞らないと新規顧客にぶっささらない

少年ジャンプに少女マンガが載っていたり、大人向け雑誌に子供向けコンテンツが載っていたりしたらどうでしょうか。 価値は絞り込めば絞り込むほど刺さります。

全ての人におすすめの水

美容効果のある水

どちらが女性に売れそうでしょうか?多分後者ですよね。美容に興味がある男性にも刺さるでしょうし、人前に出る職業の人にも多分刺さる。女性に差し入れを考えている人にも刺さるかもしれません。

これ、探していた商品だ!と顧客は思うからです。 でも、絞り込まないと、結局はあらゆる人に響かないものが産まれてしまうのです。

新規事業では大量に価値があると少ないリソースでは磨ききれない

10個くらいサービスがあるとそれらを磨ききれません。磨ききれないから玉石混合の中で光っていない商品を、顧客は見つけられません。

現代は頭一個飛び出ているだけで、そのまま神輿的に抜きん出ることができる時代です。 でも、リソースが少ないときにあらゆる価値を増やしすぎれば、頭一個出ることすらできないんです。

新規事業では大量に価値があると本当は顧客が何を求めているかが分からない

ジャズも聴けて、本も読めて、女の子がいて、ロボットがあって、昭和風で、日本酒が揃っていて、クラフトビールがのめて、パティシエのスイーツがある居酒屋に来たお客さん。

さて、何に引っ張られてそのお客さんが集まってきたのか分かりますか? これが分からないと、どこにコストを突っ込めば良いのかが分からないんです。 日本酒を1000種類揃えたのに、実はジャズを聴きに来ていた可能性もありますね。

今上げた例の居酒屋、面白そうだしいいじゃんって思われたんだとしたら、それは「店主のこだわり」に惹かれているだけで、「価値」に惹かれているわけじゃありません。

もちろん、最後は店主のこだわりに引っ張られる状態が理想です。でも、価値を磨いていないうちにそれをやってしまうと、何に価値があるのかを見定める目がつかない。

好きなアーティストのバラードとポップなら両方好きかもしれませんが、そんなに好きじゃ無いアーティストなら好きな曲の種類が偏るはずなんですよ。 つまり、あなたが顧客に好かれていない、スタート地点にいる場合は尚更価値を絞り込む必要があるのですね。

いつもいっている、論理と感性とか、ハウツーとか人間性とかの話です。どっちも磨きながら動いていく。  

新規事業のビジネスチャンスはちょっと怪しいところに転がっているよって話【これからビジネスを始めたいあなたへ】

怪しいことに偏見を持たないように。ただ、疑う姿勢は大事ですよって話です。

新規事業をする前の怪しくないビジネスは大企業が寡占

怪しくないビジネスは大企業がほぼ埋め尽くしています。 飲料水、食品、インフラとかに参入しようとしても早々できることではない。高い資金力、ブランドイメージ、営業の人海戦術と、求められるレベルが高くなりすぎるからです。

このあたりばかり勉強していると理想論に囚われることになります。ビジョナリーカンパニーばかり見て、自分の小さな店を始められない状態。自分の実力を客観的に見ることは辞めないようにしましょうね。

大変なビジネスは中小企業が寡占

大変なビジネス(労働力準拠)は中小企業が埋め尽くしています。例えば、制作業など。小さな会社が色々制作してブラック化している様子は見たことがあるのではないかと。

まずもっと小さい段階から初めて行く意識を。そうすれば着実にステップアップしていけるはずです。 ではでは、どんなところにチャンスはあるんでしょうか?

新規事業をしたいなら転がっているチャンスは「ちょっと怪しい」ところにある

「どこから始めればいいのか」って考えると、何もないところからできるのは「ちょっと怪しいところから」ですね。

もちろん怪しくないところを、ひたすらチクチク攻めてもいいと思いますけど、多分いきなり戦うのはしんどい。 相手は百戦錬磨だったり、大企業の資金力だったり、そもそも人数が圧倒的だったりするので、何もないときはそこから攻められません。

蜂の群れに丸腰で突っ込んでいくようなものです。 蜂の群れに突っ込むことを否定はしませんが、まずは自分も装備を固めてから、って段階が必ず必要になる。 そんなとき、

「怪しさ」を遠ざけると、チャンスまで遠ざけることになる。

アフィリエイトは怪しいとかで安易に否定せず、きちんとアフィリエイトの良い面・悪い面を理解しようとすること。 そうすることで逆に騙されにくくなっていくと思いますよ。

新規事業で完全に怪しいのはダメだよ

「楽なお金稼ぎに興味ありませんか?」
「マルチ商法なら稼げます」
「スマホ一つで稼げます」

みたいなテクニック類は稼ぐことの本質ではないので、稼いでない人間が勘違いして掲げがちなフレーズです。これらのうたい文句には、十分に注意しましょう。

お金を稼ぐことができる容易なるために必要な要素は、

「自己成長」と「感謝の交換」だけ。

これだけ理解していれば正直、他はいりません。  

新規事業のアイデアとネタで、ビジネスチャンスの見つけ方なんてないし、ビジネスチャンスは落ちてない

分かりやすく「転がっている」って例えをしたんですが、じゃあ探せばいいんですね!って考えになってしまわれると困るので。

自分を鍛えずに見つけた「ビジネスチャンスっぽいもの」は正直なところ、騙される確率が上がるだけのような気がしてます。なので注意して欲しいんですが。

さて、本題に入っていきましょうか。

、、、ビジネスチャンスが落ちてないと書いたのはどういう意味なのか。

僕はつまり、

「ビジネスチャンスは自ら作るもの」だと考えているんですね。

自分で創り出すものですし、改善を加えて「ビジネス」に仕上げていくものだと考えています。

「ビジネスのタネ」自体はそこらへんに大量に落ちているのに、多くの人はそれを素通りする。

一部の人はビジネスチャンスを必死で探して、結局チャレンジできないい。

僕が重要だと考えているのは「改善を加えて自分で仕上げる」ってとこです。商品やサービスは改善ありきなので、一時的に稼ぐことの出来る虚業のようなものでは、どうしてもしんどいし戦えない。僕が転売やせどりをおすすめしていない理由もここにあります。

一物一価の法則。情報の価値は下がり、個性の価値は上がる。【物販や転売は今後稼げない】

 

話がちょっとそれたので戻しますが、

まず、ビジネスは何をするかより誰がやるかの方が重要です。

僕やあなたが携帯ビジネスを始めようとしたら、せいぜい代理店が良いところかもしれません。

でも孫さんや三木谷さんが携帯ビジネスを始めようとすると、キャリアになるわけですね。

それはリソースの違いだったり、改善力の違いだったり、実行力の違いだったり、色々な要因があるわけですが。

ビジネスチャンスの種類は同じ携帯ビジネスだとしても、結果的に全く違うものが出来上がるんです。

なにがこれだけの差を生むのか。

すごく説明が長く複雑になるので、すごーく雑に例えるとするなら「磨くための資源の差」だったりします。

僕たちの手持ちは「磨き用クロス」が良いところですが、大社長は「工場級の磨くリソース」を持ち合わせている笑

同じビジネスのタネを磨きまくることで、結果的に、全く違うビジネスが出来上がるんです。

 

だからチャンスなんてものを探すより、人間的に成長する方が先ですね。

「人間的成長」を言葉を言い換えて表現するなら、「磨くためのリソース」を増やすことです。

自分のビジネスの改善を繰り返すこと。細かい改善から大きな改善まで。

少しでも良いものを作る意識さえあれば、「凄い成長」はできなくとも、少なくとも時代から取り残されることはありません。

新規事業・新しいビジネスを創るなら、濃縮したものを創って薄めろ

新しい事業を作るならまず「原液」をつくる

いきなり薄まったものをつくろうとするからわけわからなくなります。

醤油から作るんであって、2%に希釈した醤油をぽんと出すのは大変なんです。

濃い物を作ってから薄める工程があると僕は思っています。

新規事業を思いつく方法。ストーリーで物事を縦に繋げて、アナロジーで横に繋げよう

 ストーリーは何かをつなげるために

アナロジー 似てるものを探すために

使うということ。

新しいものとして学ぶのは負荷が高いからです。学ぶほどにジャンルとの関連ができてきます。似ているものを探す訓練をしていくということですね。

小説と映画の共通点。

カフェと居酒屋の共通点。

昔のアニメと現代のアニメ。

で、運動会を思い出していただいて、クラスの結束がなぜ高まるのかを考えてみてください。

そして、自然と人が集まる人を観察するんですね。

人の魅力が足りない人はストーリーを 頭が悪く見られがちな人はアナロジーを鍛えるんです。

過去と現在とやりたいことを関連付けていく。

あと細部を描写していくとストーリーになります。アナロジーは異なるものの関連を見つける力です。 例えばマーケの3cはアーティストとかミュージシャンにも応用できるな、、とかね。

だから魅力的に見えるんだよな、とか。 魅力がある人には知恵があるということを覚えておいてくださいませ。

新規事業立ち上げていって、知識を知恵にするには

実際に使えるものにするには、どれだけ分野を横断できるかにつきるんだと思うのです。

集中すると周辺視野がせばまります。

ある種の活動は一つの分野に閉じこもる活動じゃない 常に周辺知識とどれだけ関連付けて頭に入れられるかで勝負が決まります。

ぜひお忘れ無く。

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