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実行するためにはまず「たたき台」を作れ。批判にもたたき台が必要って話。

コラム
おはようございます。

佐藤です。(Twitter)

そんな僕が考える、たたき台を用意した上で批判することの意義をシェアしてみたいと思います。

実行するためにはなぜたたき台が必要か。そして、たたき台のない批判はどうだめなのか。そして、敬意を持って批判することの重要性について書いていきますよ。

たたき台があれば行動力がつく

たたき台って、どんなにヨボヨボな形であれ、行動の第一歩です。

飛行機は離陸が一番大変ですが、たたき台があることによって離陸が凄く簡単になるし、場合によっては離陸完了したくらいまで行動が進んでいる場合もある。

紙一枚であろうと、資料であろうと、作品であろうと、

何をするにおいても、たたき台を作っておくことは非常に大きな推進力になります。

0→1

1→100

って求められるスキルも、必要な能力も全く違うんですよ。

ざっくり説明してしまうと、

創業者 0→100

個人事業主 0→1

会社員 1→100

みたいなイメージで良いのではないかと。

多くの人は0→1が一番大変。飛行機を安定させるまでが一番難しいんですね。

※サラリーマンは0→1にするスキルを、個人事業主の人は1を100にするスキルを僕のメール講座から勉強していってくださいませ。

https://ji-bun.com/lp/jobs/

たたき台のない批判は的外れ

批判は「ブレーキ」になるんですよ。

代替案を出さずに批判だけするのって、走ってる車のサイドブレーキを、助手席からいきなり引くようなものです。ほんと害悪です。

まず自分がたたき台を作った上で批判しないと、意味が無いです。

選択はほとんどの場合「やる(ちょっと〜しっかり)」「やらない」ですが、多くの場合、本人ががっつり考えた結果でどちらかの案を選択していますよね。

果たしてその選択を、たたき台も持たずに批判することが正しいのかって話です。

アドバイスでも批判でもなく、参考意見なら良いと思っていますよ。あくまで一歩引いた形で伝えること。もしくは、自分で取りに来ないと取れない形にした批判。

Twitterでリプライをするか、自分のタイムラインに呟いているかの違いですね。

節度と敬意を持った批判を

「批判をするなら言葉を選ばなくて良い。海外は…」

ってここ海外じゃありませんからね。あくまで日本で批判をしたいのなら、日本人が受け取りやすい形の批判を選択する必要があります。

受け取りにくい形の批判を自分で選択しておいて、相手が受け取らないのが悪いんだって、自己満足・自己正当化も良いところですよね。

言葉を選んで伝えようとしているかは、多くの場合受け取るか受け取らないかを選択するヒントになっています。思考の量のヒントと言っても良いかもしれません。

お前はOOだ!(禁止ワード)

って単純に言われるのと

もうちょっとここをこうすればこうなって、良くなると思う

と言われるの、どちらが受け取りやすいですか?

すっと心に入ってくるのはもしかしたら前者かも知れない。だけど具体的に行動を変えようかと言われると、難しいですよね。

つまり、相手の思考の量=言葉を選んでいる量とも単純に言い換えることができるからです。

相手が自分について多く思考してくれているのが分かれば、自分も動こうという気持ちになるんですよ。

対して考えていないのに、行動だけ手短に変えようとされると、反発心を生むんですね。

会社で業務改善を提案するときの3つのルール

会社で業務改善を提案するときのルールについて、ポイント3つまとめていきますよ。業務改善の習慣を取り入れたい上司側の方がそのまま実行してくれてもOKですし、提案したい人がこの内容をそのまま提案してくれてもOKです。

結末から書いておくと

・少人数のチームを作り
・責任範囲内のアイデアを出させて
・強制はしない

こと。

詳しく説明していきます。

少人数のチームを作る

意見を言うのが得意では無い人からも沢山意見をもらえるように、全体ではなく少人数のチームを構成すること。これはコミュニケーションの活発化にも使える基本的なテクニックです。

学校でも班ってありましたよね?

大人数で上手くしゃべることができない人が少人数になると高いポテンシャルを発揮したりします。まずは活躍できる土台を作ることが先。

「自分の責任範囲内」のアイデアを3つ出す

ポイントは、他人の改善より「自分の改善」からすることですね。自分ができないことを提案するより大事です。

まず、人に言われたことより自分で思いついたことをやりたいのは当然ですし、お前のここがダメと言われ続けるとトラブルにもなりかねません。

モチベーションが高い人ほど低い人を攻撃したりする構図が見て取れたりするかも知れませんが、モチベーションが高い人って、人の問題点に気が付いても、自分の問題点に気が付いていなかったりもするんですよ。

モチベーションが高い人ほど数多くの提案をしてくるので、自分の至らない部分に気が付く契機になる。

義務にしない

アイデア出すことがリスクになるので、やってもやらなくても良くすることです。改善すると自分が楽になることを自発的に気が付かせることがポイントです。

そしてこれを習慣化すること。

とにかくアイデアを出すだけでも雰囲気が良くなっていきます。

実行できるかできないかは一旦置いておいて、アイデアを出し続けるってことがトレーニングにもなるんですよね。

実行を義務にするんではなく、実行は自由、アイデア出しだけを義務にすること。

そうすることで、自発的に改善が好きな人は取り組みだしますので、その段階でようやく評価などなど反映を始めればOKです。

 

まとめ

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例えば、あなたも好きな人のためなら進んで財布を開き、お金を払いますよね。

「どうしたらお金を払ってもらえる人になれるのか」その本質的な理解をまとめてます。

納得の考え方とスムーズな説明に軽く感動しています。ありがとうございました。
千葉県・小売業・森田様

佐藤さん!すごい!天才肌!!
愛知県・サービス業・原様

わかりやすく実践しやすい!考え方を導いてくれる内容でした。
北海道・建設業・平田様

単純明快。もちろんどう実践するかが難しい訳ですが手順はとてもわかりやすいと思いました。
栃木県・製造関連業・二宮様

わかりやすいので友人にもシェアしました。
栃木県・コーチ・井村様

自分が今一番欲していた内容をメルマガで教えていただきました。毎日メルマガを楽しみに読んでます。
千葉県・小売業・福井様

ビジネスの作り方を時系列でまとめてあって、大変参考になりました。
愛媛県・宿泊関連業・松浦様

ビジネスとしてのブログを書く上での心構えがとても参考になり、勉強になりました。
東京都・士業・中野様

非常にわかりやすく少しずつステップを踏んでの内容で、とても分かりやすかった。
東京都・設計業・井上様



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