- フリーランスになるなら事業計画書はカーナビ。外すことを前提に作り込もう
- フリーランスを目指すなら売上以外の指標・目標・KPIを持て
- お金に「固執」するとビジネス自体に飽きる。「儲かるから」を理由でやるな
- 独立したいなら自分との約束を守ること
- フリーランスになりたいあなたは他責ですか?自責ですか?
- フリーランスは安易に金で解決しないことが大事
- フリーランスを目指すなら本質を見る癖を付けよう
- 他人も自分も大切にしよう。メンタルケアの重要性
- お知らせ
- フリーランスになりたいなら「作業が向いているか」が大事
- フリーランスは人柄・パーソナリティーを発信する
- フリーランスはノウハウ・ハウツーを同時に発信する
- フリーランスはチャレンジ・過程を発信する
- ストーリーの重要性
- 個人か?組織か?
- フリーランスになる前に、顧客がtoCかtoBか迷ったら
- 「いい商品は勝手に売れる」は幻想
- ビジネスモデルなんてたいした物じゃない
- 集客はオーガニックとペイドで分けて考えよう
- フリーランスは「リピート客」を大事にすれば困らない
- 儲からないのは、「集客」か「商品・サービス」の問題か?
- フリーランスの準備にブログをはじめよう
- 割くべき所に時間を割いているか?
- 顧客を変えろ
- まずは年収1000万円を目指せ
- それは、本当に得意なこと?
- 確信は持つな。疑いを持ったまま進み続けること
- 今成果を出しているか?逃げの独立ではないのか?
- フリーランスになる前に没頭する習慣を
フリーランスになるなら事業計画書はカーナビ。外すことを前提に作り込もう
まずは「事業計画書」について。
事業計画書いらない論
事業計画書いる論
どっちも見かけたことありますよね?
投資など受けるなら必要になると思いますが、事業計画書、ないよりはあった方が良いです。
ただし、「外すこと」を前提でできるだけ正確に作ること。
注意して頂きたいことは、「事業計画に固執しないこと」ですね。
事業計画書=カーナビのような物だと考えると良いでしょう。
目の前が通行止めならそっちを優先するスタンスで進む。目の前が通行止めになっていたり、道がないのにカーナビ通りに進もうとすると事故を起こす。
つまり、現実を最重要視した上で、できる限り丁寧に事業計画書をつくって進んでいくこと。計画に固執しないこと。
フリーランスを目指すなら売上以外の指標・目標・KPIを持て
「売上アップ」をテーマの1つにした本なので、あえてお金についての注意喚起です。
売上だけを目標にすると、ビジネスの軸がぶれる
んです。
売上はどういう手段を取っても、適切な施策さえ行えば上げられるので、
手段がバラバラになってくるんですよ。
どういうことかというと、
売上だけを目標にすると
「もはや何でもいいや」
になってくる。笑
ビジネス全体がブラック化してくるんです。あなたのビジネスが、ボロボロの継ぎはぎになっていく。
もちろん売り上げ目標は必要だけど、それだけになっちゃダメなんですよ。
売り上げ目標と同時に、ビジネスの成長基準を測ることのできる、あなたのビジネスに合った重要な指標をKPIに追加しましょう。
お金に「固執」するとビジネス自体に飽きる。「儲かるから」を理由でやるな
ちょっとここで、ビジネスをやりたい理由・やっている理由を深掘りして考えてみませんか?
頑張りたい
お金が欲しい
成長したい
とかだと飽きるし、挫折しやすくなってしまうんです。
それはなぜだと思いますか?
・・・
どこでも頑張れるし、
どこでもお金は稼げるし、
どこでも成長できるから
なんです。
考えるべきは、
「自分が何に問題意識を感じていて、どういう価値を伝えられるのか」
を磨き上げること。
お金なんて、後からついてきます。
どんな仕事、どんな業種であれ、そこそこ稼ぐことは可能なんですよ。
「あなたがそのビジネスを選ぶ意味はなんなのか」を考えましょう。
独立したいなら自分との約束を守ること
「自分との約束は守ろう」
これは決してきれい事ではなく、自己肯定感の問題です。
起業・開業・副業なんて酔狂なので、自分との約束次第みたいなところがありますから。笑
食べていくだけならビジネスなんて不要なんですよ。他人の意見を取り入れるか、取り入れないかは本質じゃない。納得できる意見かどうか。全無視するのも独善に陥るし、全肯定もできないはず。納得できる他人の意見は宝で、納得できない他人の意見はゴミと同じ。
これはこの本の内容でも同じです。笑
取り入れられる部分は活かし、取り入れない部分は捨てて構いません。他人にどんなアドバイスや口出しをされようが、最後は自分を信じましょう。
起業・独立するor起業・独立を考えていると話すと、多くの人があなたに語ってくるはずです。
「そんなビジネスモデルじゃダメ」
「そんな商品は売れない」
「本当にお前にできるのか」
ですが、成した人間のできるできないには価値がありますが、成していない人間のできるできないには何の価値もありません。
あなたにとっての大切な人の意見は真摯に聞き、その上で全てを背負って自分で決める。そうすれば、今までとは桁違いの成長ができるはずです。
自分との約束を守り続けましょう。
フリーランスになりたいあなたは他責ですか?自責ですか?
以下の発言に心当たりはないですか?
他責な人の発言例
- 上司が決めてくれない
- 上司がそう決めた
- 部下・同僚が動かない
- 部下・同僚が余計なことをする
- 教わっていない
- ルールがない
- ルールになっている
- 言っても聞かない
- こう言われた
- 仕事ではない
- 他に仕事がある
自責な人の発言例
- 言い方のせいでモチベを下げた
- アプローチが足りなかった
- 自分のプレゼン能力が足りない
- 部下・上司との信頼関係を自分が作れなかった
そして、本当の問題がどこにあるのかはあまり重要ではなく、本当に課題解決したいなら「自分ができる働きかけ」を考えることが重要なんです。
フリーランスは安易に金で解決しないことが大事
どんな問題に対しても、金をかければ、一番楽に問題が解決できます。つまり、問題解決の「工夫」をしなくなるんです。
金をかけずに解決した事例は必ずあるはずなので、まずは工夫しましょう。
金は工夫次第で手に入るんですが、金があると工夫しなくなるので、思考する力が下がります。
お金があると、ある意味で機会損失ともいえるんですよね。お金がなくてもどうにかできれば、いつでも戦えます。
お金が必要だと思い込むと、お金のいらない解決策を見つける力が下がります。お金なんてなくてもビジネスができると思い込むと、解決策は浮かんでくるはず。
フリーランスを目指すなら本質を見る癖を付けよう
ちょっと考えてみてください。
あなたが居酒屋を選ぶ基準はなんですか?
そして、なぜ繁盛している店と潰れる店があるのか?
・・・シンキングタイム。
例えば、
「居酒屋」は「店が綺麗だから」行くわけじゃないですよね?
もちろん、綺麗さも重要な要因の一つではあるでしょう。ですが、汚くても繁盛している店はある。
共通点はなんでしょうか?
そして、居酒屋の新規集客・リピートの本質は何でしょうか。
・・・
では、カフェを選ぶ基準は?
…新規集客とリピートの基準は変わりましたか?
これは自主トレーニングの一種です。ぜひ、色々な事例を出して、ご自身で考えてみてください。
他人も自分も大切にしよう。メンタルケアの重要性
ビジネスをやるのなら、
ビジネスをはじめたことで、結果的に、
周囲を幸せにできているのか
自分を幸せにできているのか
を意識しておきましょう。
ビジネスを始める前は余裕があるので大丈夫だと思いますが、
ちょっと調子が悪くなったときにも、
他人に当たっていないか
自暴自棄になっていないか
これは、自分を観察しておく必要があります。
気が付いたときにはもう手遅れでは悲しいですからね。もしやってしまうのであれば、そもそも「ビジネス」に向いていない可能性もあります。
事業で苦しい時期は、信頼できる人に話をし、美味しいものを食べて、適度に運動し、よく眠ること。
これだけで、メンタルはかなり回復するはずです。
お知らせ
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毎回読ませていただいており、物事の捉え方がすごく斬新と言いますか
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ずいぶんと苦労されて今があるのですね。
今後とも拝見しながら勉強させてください。よろしくお願い致します。
田中様
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フリーランスになりたいなら「作業が向いているか」が大事
「好きなこと」は必ずしも「作業」が向いているわけじゃありません。好きなことだけで考えるのは、大事な視点が抜け落ちてしまっています。
ビジネスは「作業」が主体です。何かの作業の対価としてお金をもらう。話すことが得意なのに、本が好きだからといってライターで成功したいって活かせないし、書くことが得意なのに、講演家に憧れて、講演家として成功しようとしても難しい。
もちろん、外注の選択肢もありますが、向いていない物をビジネスの中心に据えると無理がきます。
「経営者になって、社員に作業をやらせるから大丈夫」
…とはいえ、得意ではない作業を効率化する方法を、ポンポン思いつくかというと、恐らく違いますよね。
「好き」かつ「作業」も向いていることをあなたのビジネスにしましょう。
フリーランスは人柄・パーソナリティーを発信する
あなたの人柄やパーソナリティは、商品やサービスの価値の一部になります。「どんなに一般の人」であれ、人柄の見えるところから買いたい。
人間は常に不安だから。
人柄を知ることができれば、「知らないあの人」から「信頼するこの人」に変化します。ですが、発信内容が人柄だけになったらダメです。
例えば日記。完全な日記って読まれるのが非常に難しいんですよ。
…では、どうしたら良いんでしょうか?
次の章とセットで考えるようにしましょう。
フリーランスはノウハウ・ハウツーを同時に発信する
人柄、パーソナリティーと同時に、ノウハウ・ハウツーも発信することが大事です。ノウハウ・ハウツーは惜しみなく発信しましょう。
ノウハウ・ハウツーに人は引き寄せられるので、発信すればするほど人が集まります。人柄だけで人を集めるのは、芸能人のようなカリスマ性が必要です。
だからこそ、ノウハウ・ハウツーを発信するんです。
つまり、機能を提供するということ。Twitter・Facebookなどのように、人が集まれば創発的にお金の動きが生まれます。
まずはノウハウを惜しみなく発信し、人を集めることを意識しましょう。
フリーランスはチャレンジ・過程を発信する
チャレンジ・過程も商品価値の一部になるんです。
チャレンジ・過程を発信することのスゴさは、お客さんを巻き込めること。そして、お客さんを前向きにできること。
一番わかりやすい事例は「ブランド開発事例」ですね。
特別なコンセプトなんてなくたって、チャレンジや過程を発信するだけで商品価値・サービスの価値がアップするんです。
もし発信することに迷ったり、分からなくなったなら、あなたのチャレンジ・過程を発信してみましょう。
ストーリーの重要性
人間は、「ストーリー」に価値を感じる生き物です。
…なぜだか分かりますか?
ちょっと考えてみてください。
なぜかというと、「ストーリー自体」が人生の縮図だからです。
人生をより良く生きるために、ストーリーを求めるのだと、僕は考えています。
例:小説や映画やドラマ
単体で価値を感じさせる物とビジネスを絡めれば絡めるほど、ビジネスが強くなります。ストーリーにのせることで、伝わる情報量が増えるんです。お客さんの想像の余地が増えるからです。
ビジネスとストーリーを絡ませて、鎖のように強固にすることをイメージしてみましょう。
個人か?組織か?
これに悩んだらまずは考えて欲しいことがありまして。
「周りから求められるもの」が違いますよね。
個人の影響力の限界もあります。そして、組織にはコミュニケーションコストもあるんです。
つまり、トレードオフ。
両方体験してみて、はじめて向き不向きに気が付くと思います。現実的な選択肢は、個人でスタートして、小さく外注するなどなど。
そこから組織として拡大していってもいいでしょう。ただし、人を迎え入れたことによって、「かけ算」になるかは重要です。
とりあえず人を入れるのではなく、ちゃんと1+1が2以上になるかどうか。1+1が2だったら、むしろリスクが大きくなることも考えておかなければいけません。
ただ、結局の所、個人か組織を考えるなら、向き不向き・合うスタイルがあります。
「向き不向き」という視点で、時間軸を伸ばして考えてみてください。
フリーランスになる前に、顧客がtoCかtoBか迷ったら
toC、toB両方やってみて、圧倒的にtoBの方がシンプルです。
toB相手に販売するサービスや商品って、事業上の仕入れなので、ロジックがシンプルになり、お金を払ってもらうことが簡単になります。
BtoBの提案の本質って、
失敗せずに売上を上げられます
失敗せずに経費を下げられます
=失敗せずに利益を上げられます
つまり、ROI(投資利益率)を伝えて、商品とサービスを買って頂くことがtoBの本質です。
※仕入れが大切なのは個人もそうですよね。大学とかプログラミングスクールとか、「仕入れ」だから高いんですね。
toBは「企業のお手伝い業」だから、toBに居る人は「ビジネス」が好きなんだなあと。toCに居る人は「お客さん」が好きな感じですね。
勘違いされがちですが、多くの場合toBの方がシンプルです。価値判断がシンプルなので。
※営業活動、認知活動などは必要ですが。
判断が複数人になる、、とか言われますが、「失敗せずに利益のアップ」さえできれば、凄く売りやすいんです。判断のロジックがシンプルなので。
toCは価値観が多様です。「こういう生き方できますよ」と伝えても、「そういう生き方したくない」と考えている人だって凄く多い。
「仕入れ」じゃない場合って、「買うことが必須」じゃないですよね。つまり、「価値観に寄り添った上」で「あなたに必要です」と訴えかけないといけないんです。
「いい商品は勝手に売れる」は幻想
「立ち上げた本人が売れないなら商品は売れない」
「いい商品でも知られないと売れない」
LINEだって一番最初はお金を配っていたし、地道に集客活動をしていました。常に自主的に売り続けることが大切です。自主的に売り続ければ、市場の感触が分かってきます。
これは、勘のようなものなので、一朝一夕では身につきません。WEBでもリアルでもいいので、売る活動はできる限り継続しましょう。
常に新しいものを追いかけるようにすること。
そうすると時代の動き、流れが読めますから。僕が当時LINEに登録した理由は、500円がもらえたからですよ。
ビジネスモデルなんてたいした物じゃない
ビジネスモデルなんて対した物じゃありません。
特に、ビジネスの規模が小さければ小さいほど、ビジネスモデルの影響は小さくなります。ビジネスモデルがお金をくれるわけじゃないんです。
お金をくれるのは顧客です。なので、まずは徹底的に顧客に向き合いましょう。顧客に会って、顧客に話を聞きましょう。
集客はオーガニックとペイドで分けて考えよう
SNS・ブログによってビジネスの敷居が下がっている
ですが、本来ビジネスを始めるには、認知コスト、営業コストが必要でした。
それが時間によって必要じゃなくなってきているだけです。
時間が解決するので、広告費をかけなくなってきているんです。つまり、広告を適切に使えるだけでかなり優位に立てます。
お金で解決するなとお話ししましたが、広告費は小さく使ってみましょう。WEBで広告を出すと費用対効果が分かりやすいのでおすすめです。
広告を運用する練習にもなり、反応に敏感になれるからです。
フリーランスは「リピート客」を大事にすれば困らない
数十人~数百人を大事にすれば食える商売って、かなり多いんです。
「百人毎月継続して商品購入・サービスを利用してくれれば問題なくビジネスが成立する。」
あなたのビジネスも、これに当てはまったりしないでしょうか?
まずはリピート客を徹底的に大事にしましょう。
お客様は神様は100%嘘ですが、リピート客は神様は20%くらい本当かもしれません。笑
美容院・整体院等も新規重視になりすぎると売上もリピート率も徐々に落ちていきます。新規客重視になりすぎると新規集客コストもかかります。
集客コストは金銭的にはもちろん、時間的にも負担になるはずです。あなたのビジネスの常連にしましょう。
儲からないのは、「集客」か「商品・サービス」の問題か?
儲かっていないビジネスの問題、大方シンプルに分解できるんです。
1.集客
2.商品・サービス
の問題であることがほとんどです。(片方or両方)
つまり、集客の問題に対応するか、商品、サービスの問題に対応すれば、かなりの割合でビジネスは立て直せます。
まず、あなたのビジネス、どちらに問題がありそうかを考えてみましょう。
※もしこれから起業・開業・副業など考えられていたら、これから問題になりそうなのがどちらかを考え、事前に対策を打っておくことをおすすめします。
フリーランスの準備にブログをはじめよう
何をやろうか迷っているなら、まずはブログを始めましょう。
ブログを始めることの本質は、ブログで小銭を稼ぐことにはありません。
Webマーケ力・ライティング力・ITへの理解力
ブログを始めると複合的に解決します。ブログが自主トレになるんです。おおよそどんな業態でも活かせるので、すぐにブログを始めましょう。
割くべき所に時間を割いているか?
ビジネスのステージによって時間を割くべき所が違います。時間を割くべき場所を間違えると成果が出なくなります。時間を割くべき所に割いているか?
これは、常に自省するようにしましょう。優先順位で人生は構成されていますから。
顧客を変えろ
「提供する商品」だけではなく、顧客層という視点でも考えてみましょう。
単発契約しかできなかった顧客も、顧客層を変えればサブスクリプション契約も可能になったり。お客さんを変えるだけで単価も大きく変わります。
例えばマッサージ。
個人に売るのか?
零細企業に売るのか?
Googleに常駐するのか?
で単価がどう変わるでしょうか。
例えば写真。
就活生に売るのか?
新聞社に売るのか?
アーティストの写真を撮るのか?
で単価がどう変わるでしょうか。
「現実的に可能なら」という枕詞がつく範囲で、顧客を選びましょう。もちろん、付き合いたい顧客がいるはずなので、それは全く否定しません。
顧客を選ぶことでビジネスに体力がつくので、結果的により多くの価値を、多くの層に届けることができるようになったりします。
「仕事をやればやるだけしんどい状態」
の場合、人間は本気になれません。
「やればやるだけ未来が見える」
なら、人間は本気になれる。あなたのビジネスは、未来が見えますか?
まずは年収1000万円を目指せ
もし、独立・起業・開業・副業をしていて、年収1000万円以下だとしたら、まずは年収1000万円を目指してみましょう。
ビジネスとしての必要な水準でもあり、1000-1500万円を目指せば多くの場合ピンで食べていくなら十分な金額です。
年収1000万円を達成することで、自己肯定感もある程度はついてくるはずです。
1日いくら稼ぐと年収1000万なのか?
ブレイクダウンして考えたことが一度でもありますか?
これはあくまで指標で考えて欲しんですが。
あなたの目指す年収はいくらですか?
それは、本当に得意なこと?
プランを正当化するためにくっついてきた条件に引っ張られていないか?
「こっちならできそうだから」
「この仕入れが安そう」
「こういうスキルは持ってるから」
みたいな理由で、やりたいビジネスに余計な条件をくっつける。これをやりすぎるとビジネスが倒れます。
余計な後からベタベタくっつけた条件を全て取っ払って考えてみましょう。
確信は持つな。疑いを持ったまま進み続けること
人間って知らないことはイメージしかできないので、「確信」は持てば持つほど落とし穴にはまります。
この解決策しかない!と思い込むと、裏に隠れる別の解決策100個を見落とすんです。常に進みながら考え、疑いを持つこと。
今成果を出しているか?逃げの独立ではないのか?
独立は魔法じゃありません。もし今、成果を出していない状態だったとして、「独立すれば何かが変わる」と考えないようにしよう。
まずは勉強し、行動し成長すること。自分の成長率に会社が追いついていないのなら独立を考えよう。
ただ、最後は自分の心の声に従うこと。
フリーランスになる前に没頭する習慣を
僕は仕事にはまると朝4時くらいまで作業していることがあります。笑
これは誰にも強制されていません。もちろん、一週間何もしないこともあります。だらだら本を読んでいることもあります。
大切なこと。共通点。
「休みでも仕事でもそれに没頭すること」
です。
「仕事のことを考えながら休まない」
「休みを考えながら仕事をしない」
最初は難しいかもしれませんが、かなーり大事です。もっと上の領域に行くと、完全に仕事とプライベートが一体化します。
その領域を目指すためにまずは没頭することからはじめてみましょう。仕事もプライベートも全力で楽しみましょう。
以上。応援しています。
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