- フリーランス・独立・開業をしたい人にやってほしい習慣
- ブログを書け(アウトプット・情報発信しろ)
- 運動しろ
- 自己投資・勉強をしろ
- 環境に金をかけろ
- オンラインのサービスを活用すること
- 独立・起業と家族の反対・説得の問題についての対処法
- 「言葉」で家族って変わりません。
- 独立や起業の反対に対して、否定・ケンカする必要はない
- 最後は説得を諦めてもらう。こっちからも諦める
- 起業したいって人に対してやめといた方がいいよ って言う人のパターン
- 家族の説得ができないなら起業や独立は難しいかもしれない
- 大学生・サラリーマンが独立・開業・起業・副業をするか迷ったらこの記事を読め
- いきなり起業は強烈な才能があっても相当難しいことだと思う
- 大学生へ。起業か就職か迷ったら。経験者からのアドバイス
- 自由は軽くない。ただただ重い。
- 一回試してみて損はない道
- 何をやりたいのか、はじめる前に明確にしよう、就活で強みがなくて悩んでいる大学生は「スモールビジネス」を作ってみよう
- 自由は最高のトレーニング
フリーランス・独立・開業をしたい人にやってほしい習慣
今日はフリーランスになりたい!独立したい!開業したい!起業したい!という人に向けて、どんな習慣を身につけていって欲しいのかをまとめた記事を書いていこうと思います。
ブログを書け(アウトプット・情報発信しろ)
とりあえず僕はまずやってほしいこととして「ブログ」を提唱しています。ブログはやった方が良い理由ならいくらでも出てきますけど、やらない方が良い理由はまずありません。
炎上が危ない?
炎上だって一種のマーケティングとして利用されるくらいです。炎上するような事を書いても発見される方が稀ですよ。笑
ブログの重要性はこの記事でも書きました。
個人でビジネスを始めたいけど、やりたいことが分からない時は?
運動しろ
メンタルの調子を維持するために運動をしましょう。僕は筋トレとランニングを継続しています。
周りの経営者・個人事業主でも運動している人が凄く多いんですよね。それは無意識下で運動の効用を感じ取っているからかもしれません。
プレッシャーに対する「メンタル強化」の面でも良いですし、他にも体力が付いて余裕を持って仕事ができるようになるとか、見た目がこぎれいになるとか、、。
運動もやって損はない習慣だと僕は考えています。お金がかからないことからまずは気軽に始めてみたらいいんじゃないでしょうか。
自己投資・勉強をしろ
勉強をし続けましょう。記事末尾に無料のメルマガの登録リンクを置いているので読んでみてください。ありがたい感想を沢山いただいている、個人事業主を目指す人から、個人事業主、経営者まで、1000人以上が登録しているメルマガです。
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環境に金をかけろ
デスク・パソコン・ディスプレイ・マウス・その他自分の仕事道具にお金をかけましょう。ちょっとかっこつけてお話しすると、「書斎に金をかける」習慣ですね。
集中できるようになる・作業が効率化される・仕事が好きになる・自分に発破をかけられる…と、書斎への投資は凄く良いお金の使い方だなと僕は考えています。
そして、何より投資意識が身につくんですよ。自分の欲ベースのお金の使い方ではなく、投資&回収を土台としたお金の使い方。つまり、ビジネスの基本的なお金の使い方が自然と身につく習慣なんです。
オンラインのサービスを活用すること
場所が自由・時間が自由なことがほとんどなので、オンラインサービスを利用すれば生産性が向上します。
あとはサブスクリプション。色々なコンテンツにお金を出し合っているので、一人あたりの負担が小さくなる。
沢山のコンテンツをおトクに吸収できる手段がサブスクリプション制なんです。素晴らしいアウトプットを沢山インプットすることができる手段なので、できる限り利用してみてください。
独立・起業と家族の反対・説得の問題についての対処法
独立・起業・開業や、フリーランスになりたいけど家族の説得が…って悩みを持っている人。
まず結論からお話ししますが、自分で成果出しまくるか、話をちゃんと聞いて姿で見せるか、諦めてもらうかしかないですよ。
一番やっちゃだめなのはケンカすること。
詳しくお話ししていきます。
「言葉」で家族って変わりません。
誰かの成果じゃ信用されないし、話をちゃんと聞かないとケンカになるので、成果を出す→話を聞く→その上で行動し続けましょう。
まず、誰かの成果じゃ信用されないって部分。
- 「友人の立ち上げた会社に参加する」
- 「そいつが代わりに仕事を取ってくれる」
- 「そいつが代わりに営業をしてくれる」
では家族は余計に疑いにかかりますよね。
いやいや、お前の実力はどうなのよ、と。
なので、まずは自分自身で証明していくことが大事です。これは言うまでもないアドバイスなので大丈夫だとは思いますが。一応書いてみました。
独立や起業の反対に対して、否定・ケンカする必要はない
何を言われようと、相手を否定する必要はないです。否定したらケンカになり、ケンカしたら余計に泥沼化し、自分の意見に凝り固まることになりますね。
家族の言葉を真摯に聞く。
その上で行動を続ける。結果を出すなり、お金を入れるなり、バイトと並行したりして安心させる。
うるさく言われたらまた聞く。笑
そして気にせず行動を続ける。笑
そうすれば段々とあなたへの目線が変わってくるはずなんですよ。
あれ?本気なのかな?
って。本気であなたのことが嫌いで止めているわけではないと思うんです。あなたの意志を確認したいんだと思うんですね。なので、聞く&行動を続けるを提唱させてもらってます。
最後は説得を諦めてもらう。こっちからも諦める
本当にやりたいのなら、最後は「諦めてもらう」ことが重要だと思います。
ああ、この人はコントロールしても無駄なのか、と。
諦めてもらうことを悪だとは僕は思わない。もっと前向きなニュアンスで捉えていて。1つの依存の解消ではないですが、「自立」とも言い換えることができるはずなんですね。
つまり、お互いが変わらないままそれぞれを認め合うということです。
そうすれば自由です。ただし、結果を出し続けることは大前提なのでその辺りをお忘れないよう。
言葉が「暴言」ならそもそも聞く必要がないです。なぜなら、言葉が強くなるのは内容・本筋に自信がなくなってる時だから。
ここからは家族に限らず、反対する人がどういう思考なのかをちょっと分析していきたいと思います。
起業したいって人に対してやめといた方がいいよ って言う人のパターン
1 運や直感に頼ってやってる人
こういう人は元々商売に天性のセンスがあるから聞いても参考になる部分が少ない。考えなくても上手く言っている人なんだと思うし、言語化してもらってもあまり応用できない。
2 自分はできるけど君にはうまくいかないよって悪気なく考えてる人
勘違いなのでほっとこう。
3 独立や起業をやってない人の意見
そもそも聞かなくていい。程度の差はあれ失敗することはあるし当たり前。起業する人はけどそれは程度の差はあれ織り込み済みだと思う(そうですよね?)
借金を大量に抱えるのか、時間を失うのか、批判に晒されるのか
それは分からない。でも「その失敗を受け入れてる」って前提で自由にやったらいいと僕は思う。失敗=人生の終わりみたいに考えると基準がおかしくなるから。
いくらその止めてくる人に過去できなくても、「今」はできるかもしれないし、あなたはできるかもしれないから。それはやってみるまで分からない。
家族の説得ができないなら起業や独立は難しいかもしれない
一番あなたを信用してくれているはずの人があなたを応援してくれていないのに、あなたからすごく離れた「お客さん」はあなたを応援してくれますか?
本当に説得するための努力をしていますか?
副業で稼いだお金で家族に貢献しましたか?
副業で稼いだお金でプレゼントをしましたか?
その辺り色々と考えてみるといいかなと僕は思います。
大学生・サラリーマンが独立・開業・起業・副業をするか迷ったらこの記事を読め
この記事の対象読者は主に現在サラリーマンの人で、
- そろそろ起業しようかなあ
- 開業しようかなあ
- 独立しようかなあ
- 副業したいなあ
と考えている人向けの記事です。
ちなみに僕自身は学生起業して一度も就職していないので、学生起業を考えている人にも多少参考になっているかなと思います。
いきなり起業は強烈な才能があっても相当難しいことだと思う
ある種特殊な才能が必要だと思います。僕自身は学生の時期から準備していて、だからギリギリ野垂れ死ぬことはありませんでしたが、社会に出てすぐ良ーいドンで起業していたら死んでいた自信がありますよ。
なのである程度助走期間、滑走路のような期間が必要だと思っています。そのためのモデルをここで提示してみますね。
就職or学生起業or学生のうちに準備
一番安全なのは就職してしまうことでしょう。これは学生起業した僕も思っていることです。正直なところ。勉強しながらお金をもらえる環境なんて異様ですよ。僕なんて相当な金額と時間を払って勉強してきましたからね。
副業で300万-500万
まず、これくらい稼げるようになったら会社なんて辞めちゃおう。ビジネス回す実力あれば就職なんていつでもできるはずです。
、、副業禁止だったらどうするか?
こっそりやってください。副業ができる会社に転職してください。
もちろん責任は取れませんが、これから独立や開業やスモールビジネスを考えているのに、副業禁止の会社に居続けるなんて自分のクビをジワジワ締める行為は即刻辞めましょう。
で、転職するとしたらできる限りキツくない職場を探してみるのが良いと思います。時間さえあれば副業にしっかりリソースを注ぎ込むことができますし、副業で結果が出せるようになれば本業の時間を減らしていけるからです。
スモールビジネスで1000-2000万(上手くやれば3000万)
お金=幸せじゃないけど、この辺りに到達すれば不自由することはなくなるはずなので。一つのゴールとしてここでしょうね。
でも、お金を第一義の目的にしている人ほど燃え尽きるので、どうなりたいか、どういう価値を残したいかをちゃんと考えておくことをおすすめします。
といいますか、ある程度お金を稼いでくると価値が「人のため」にシフトしてくるはずです。
あと、人のためを考えるなら社会起業ってワードも知っておいて欲しいんですが、僕はビジネスで結果を残して寄付とかに充てた方が良いと思いますね。社会起業は起業のワールドカップです。
3000万-5000万-1億orそれ以上の規模を目指すなら経営者になろう
金額的にも規模的にもそれ以上を目指すなら経営者になりましょう。価値を大量に広めたいってモチベーションでも、どっちでもいいです。ただ、向いている人はそんなに多くないはずです。
多くの人は時間とお金の両立ができるスモールビジネスのクラスで十分幸せな生活を送れるはず。
大学生へ。起業か就職か迷ったら。経験者からのアドバイス
僕は起業した側なんですが、こちらから見える景色、率直な意見をお伝えしたいと思います。どうしたら継続できるのか、そして、何が大切なのか、さっくりまとめたいとおもいます。
自由は軽くない。ただただ重い。
こっち側に来れば分かりますが、自由って予想以上に重いものですよ。身軽なんかじゃないです。全ての選択が自分にのしかかる。責任を取れるのは自分だけ。
「起業いいな〜」そういう甘い考え方だときっと後悔することにはなると思います。
その重さは逆説的に言ってしまえば、最高のトレーニングになります。自分をどう律していくのか、どういう道に歩んでいくのか…。
一回試してみて損はない道
もし起業や独立が気になっているんでしたら、1回試してみましょう。何事も試せばいいんです。人生に失敗はなく、全ては経験です。経験があるだけで、失敗はない。
「これはだめだった」というやり方が一つ見つかっただけ。
試行回数を上げて、繰り返せば繰り返すほど、成功への道がくっきりと見えてくるんです。なので、チームを組んでサクッと始めてしまっていいと思います。
すごくいい経験になるのは間違いありません。それは保証します。
何をやりたいのか、はじめる前に明確にしよう、就活で強みがなくて悩んでいる大学生は「スモールビジネス」を作ってみよう
自分が何をやりたいのかは明確にしておかないといけません。何が欲しいのかではなく、「何をやりたいのか」
欲は行動の燃料になるように勘違いされがち。
だけど、そうではないんですよね。結局何かを生み出すのは欲ではなく、「情熱」なんです。
モチベーションの車は情熱しかガソリンにすることができません。欲は一瞬で蒸発してしまう。「まあ、手に入れなくてもいいかな」という発想にすぐに至ってしまいます。
あなたの情熱、本当に届けたいもの、社会に提供したい価値はなんでしょうか?
自由は最高のトレーニング
さくっとまとめますか。
自由は重たいが、最高のトレーニングになるんだよということは経験者の立場からお伝えしておきたいと思います。
なので、まだリスクが取れるうち、若い内にチャレンジしてしまいましょう。チャレンジしてだめならそのチャレンジ精神を買ってくれる大人はどこかにいます。が、切り替えは早いうちがいいですね。
何をやろうか迷っている段階でしたら、ネットで稼ぐためのはじめの一歩を紹介しているので、こちらからスタートしてみてくださいね。
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