とにかく話を聞こう
話を聞かないと成長できない。なぜなら自分の価値観を他人を通して再整理できるだけで、新しい何かが流れ込んでこないから。大抵人は話を聞いてもらった方が嬉しいし、興味を持ってもらった方が嬉しい。なので、かなりレベルの高いおもてなしが「聞くこと」なんだと僕は思う。
否定はしなくていい
価値観は固有に存在していることを理解しよう。一対に見えても片方が間違いであることとは限らない。対面で否定せずにブログや文章で思いの丈を語って、それが伝わった人にだけ受け取って貰えればいい。否定をするのは簡単。だけど、ポジティブなビジョンで人を動かすのはすごく難しい。そして、何かを0から立ち上げることはもっと難しい。だからあえて否定する必要はないと思う。
人間は押しつけられても価値観を受け取ることはなく、納得した価値観だけを自分で拾っていくものだ、と思う。
健康でいよう
健康を維持していないと単純に迷惑をかけるので。-を0にすることだと考えて、できる限り不調を治していくような努力をしよう。
もちろん、どうしようも内部分もあると思うので、何よりも「努力していること」が大事だと思う。努力は他人に伝播する。
嫉妬は辞めよう
嫉妬は自分の過剰評価だと考えている。「なんであいつが」という気持ちは自分のイメージの場所は相手より上なのに、実力が負けているから生まれる感情なんだと考えている。
セルフイメージを下げるか、実力を高めないと嫉妬心は消えない。そして、小さな閉じた空間で相手を引きずり下ろしても、実力アップをサボっていたツケは必ず受けることになるはず。
嫉妬をしたら一番良い対処法は「自分のレベルアップ」
怒らない
怒ることは自分の無能の証明である、と僕は考えている。自分の何かが揺らいでいるから他人に怒る。本来「怒り」という安直なエネルギーの使い方ではなく、できる限り「コミュニケーション」という手段で解決していくべきだと僕は思う。
コミュニケーションはどちらが正しいかを証明する意義では決してなく、こういった考えがここにもありますよ、とプレゼンテーションする手段でしかないと思う。
学ぼう
常に学び続けること。知識を常にひけらかす必要はないけれど、必要なときに知識を取り出すことができればそれは護身になるし、武器にもなる。つまり、常日頃から刀を振り回していたら危ない人だが、強盗が入って人質を取っている状態で、鮮やかに人質を助けることができればそれはカッコいいはず。(一つの例えです)
なので、必要なときに知識を引っ張り出せるように、常に知識をため込んでおこう。
見た目を小ぎれいにしよう
カッコを付けるのではなく、こぎれいであることが大事だと思う。最低限不潔でないこと、その次がこぎれいであること、その上がおしゃれ、その上がカッコを付けることだと僕は考える。つまり、こぎれいとは、適度な範囲に収まっていること。
引かれないレベルの「適度な範囲」に収まるには「空気を読む力」が大事になる。空気を読む力はあらゆる知性を発揮することで養われるのであって、こぎれいにすることはそのトレーニングにもなるのかもしれない。
好きな何かを持とう
人でも良い。物でも良い。行動でも良い。好きな何かをもっている人は基本的に輝いていると思う。なぜなら、好きという気持ちは感情だからだ。人間は感情の動きに弱い。だから映画やドラマを見て泣くんだと思うし、小説を読んで心が動くのだと思う。
何歳からでもいいので、好きな何かを見つける努力を怠らないようにしよう。何かに誘われたら積極的に参加すると良いと思う。
※これからも適宜追記していきます。
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