考えすぎて行動できないって悩みへの対処法。ダサい男から抜け出すコツ。
そんな僕が考える、ダサい男から抜け出すコツをシェアしてみたいと思います。
今回の記事は、今後の自分への啓発も込めてざっくり書いていますが、もっともっと努力する姿を多くの人に見せられたらいいかなと思っていますので、ちょっと共有しておきます。
ダサい男になりたくないからこそダサい姿をさらしていく
勘違いされがちだけど、失敗するのは別にダサくない。
ミスするのも、不器用なのもダサくない。
チャレンジしてない男の方がダサい。
書類に印鑑押すだけの男がかっこいいかって言うと違うし、成果物に文句を言うだけの男なんていなくても良いですよね。
本質的に価値を生んでいるかどうか、客観的に見ること。そもそも、自信が無いほど自分を客観的に見ることができていたりしますから。
あなたがチャレンジをしているとしましょう。
残念ながら失敗してしまったとする。
そこで「暗闇からものを投げつける奴」の方がダサいんですよ。
ダサい男になりたくなかったら、チャレンジし続けること。
「自分が」飛び込み続けること。
自分の裸の姿でぶつかっていけなくなったときこそが男としてダサくなったときですよ。
ダサくなることは行動することより怖いこと
「動けなくなったとき」の方が怖くありません?
何かにビビり続けていたら、そのうち何もできなくなる。
いつか半身不随になってしまったとき、今の行動で後悔しませんか?
1時間後に死ぬとしたら、今の行動で後悔しませんか?
何もしないよりまし
今月何にチャレンジしたか?
と聞かれて
何もチャレンジしてなかったら、かなり危険信号。
いきなりスカイダイビングをしようって言ってるんじゃなく、小さなチャレンジを積み重ねることで足取りを軽くしていこうってこと。
自転車に刺す油みたいなもの。ほっとくとどんどん回転は鈍くなるし、ガリガリうるさくなるし、チェーンの状態は悪くなる。
行動で自分のギアに油を差し続けないと、足取りはどんどん重くなり、骨がもろくなり、階段を上れなくなる。軽いドアすら開けなくなる。
定期的なチャレンジを繰り返していれば、どんどん自分の動きはスムーズにになってくるはず。
運動して血流を増やす
物理的なアプローチ。単純に脳に血流を増やしてみる考え方ですね。 「歩けば解決する」ディオゲネス(古代ギリシアの哲学者) 「遠くまでキビキビと歩けなくなったら、私はきっと爆発して死ぬだろう」ディケンズ(小説家) こんな名言もあるくらいです。歩きましょう。なぜここで運動と書いたかというと、きつく運動すると考えている暇がないからなんですよ。つまり、余計な思考は切り捨てざるを得ない。 死ぬ気でダッシュして、そこからちまちま考えられたら相当です。w むしろ動くことによって脳への血流が増えて、半自動的にいろいろな解決策が浮かんでいるはず。 15分悩む時間があるなら、さらっと運動してくることをまずはおすすめしたいですね。それだけでだいぶ活動的にもなれるはずですから。
瞑想してみる
運動と瞑想の両面から攻めましょう。瞑想はもの凄い実感があるわけではないのですが、何となく睡眠に近いような効果が得られている”感じ”がします。w なので、運動の後には瞑想も組み合わせると良いと思いますね。順序は3つめの「書き出し」を追えた後でも良いかもしれません。モヤモヤしにくいのはどっちなのか、自分なりに両方試してみると良いと思います。
書き出す
紙上に書き出すことによって考えに枠を作ること。もやもやした雲のような状態だとつかみ所がないので、一旦文字にして悩みに形を付けていくことが大事です。 文字にすることによって「つかみ所」「とっかかり」が出てくるので、後回しにするかすぐにやるかかがちょっと明確になります。 仮でも良いので決定することが大事です。判断を鍛えること。 後回しにすることが問題なんじゃなく、後回しにしようかなあ、今やろうかなあとぐずぐず考えていることが問題です。 100個やることがあったとして、同時に100個こなすことは無理なんですから、優先順位は必ず付けないといけないわけですよね。だから、単純に後でやることは悪いことじゃない。 書き出すことは優先順位を規定するために、紙上で整理している感じなんですね。 後回しにすることが問題なのではなく、順番を整理&規定していないことが問題です。 書き出すことによって順番を整理してみてください。
科学的に証明された脳のトレーニング、「瞑想」をやってみませんか? 瞑想とは?
瞑想は科学的に証明された脳のトレーニングだ。
素晴らしいのは極めてシンプルで、特別な道具は何も必要ないこと。
あなたが記事を読んでいる、今、このタイミングから始めることができる。
瞑想の効果は科学的に証明されているので、
「宗教と何か関わりがあるんじゃないか」とビクビクする必要もない。
今回は瞑想の目的、効果、方法や、実践にあたってのコツなんかをまとめてみたいと思う。
「騙されたと思って」一度やってみて欲しい。
目的
様々な効果を狙ってやるのが一般的であり、あなたも効果を味わいたくてこの記事を読んでいるのだと思う。 僕は、「不安の解消」「ストレス軽減」「創造性のアップ」この3つを体感したかったので瞑想を始めた。
瞑想の効果
次に瞑想の効果について書いておく。 脳に対して直接的な効果があるので、主に精神面に凄まじく良い影響を与える。
不安が和らぐ
瞑想は自分のコントロール出来ない思考を抑えこむトレーニング。
つまり、不安というコントロールが難しい感情を、
必要ないタイミングでは湧き出ないようにすることができる。
ストレスの軽減
嫌な上司や、仕事のできない部下へのイライラ、 他にも駅でマナーを守らない人に対して怒りをぶつけたくなっとことはないだろうか。 瞑想を始めてからイライラする事が少なくなってきた。
その他にも、 – 創造性のアップ – 集中力が高まる – 記憶力が向上する – 睡眠の効率が良くなって、短い睡眠時間で回復できる – 単純に落ち着く
こんな効果がある。
方法
瞑想の基本的な方法はこう。
様々な流派のようなものが存在するが、まずはこの通りに実行しよう。
小さく始めれば挫折することもほとんどない。
家の一番落ち着く場所で楽に座る
場所は自分の部屋か寝室がいい。トイレが落ち着くならトイレでもいい。
なるべく座りやすいところを見つけ、あぐらをかいて座る。
(トイレでやる場合はもちろんあぐらはかかなくて構わない)
目を閉じ、呼吸に意識を向けてみる
鼻から息を吸い、鼻から吐く。
目を閉じて呼吸に意識を向けよう。
最初は呼吸を数えるのが瞑想の導入には効果的。
自分が何を考え、感じ、思っているのかを一歩下がったところから観てみる
さて、この時自分は何を思っているだろうか。
何を考えているだろうか。
この時、浮かんできた思考について深く考えてはいけない。
ただ、観るだけでいい。 映画のスクリーンに思考が映しだされているようなイメージだ。
まず初めは5分から初めてみよう。
続けられるようになったら10分→15分→20分と時間を長くしていけば良い。
徐々に自分が成長している感覚を楽しもう。
ちょっとしたコツ
環境づくり
- 環境を整えよう
- 空調がうるさいなら止めよう
- テレビがうるさいなら消そう
- 寒さ、暑さが気になるなら調節をしよう
- 空気のよどみを気にかけよう
- 楽な服装をしよう
- 携帯を消しておこう
- 掃除をしておこう
うまくできているか、また、やり方を気にし過ぎないこと
初めはうまく出来ないものだと思って、とりあえず続けることを意識しよう。 瞑想は考えて上達するのではなく、続けることによって上達すると実感している。 とりあえず、継続して実践してみよう。
自分の楽な方法でやればいい
導入として、ある程度の方法は書いているが、自分の楽な方法で実践してもらえればそれでいい。 自分の心と体の声に従ってみよう。
受容すること
「どうして余計な思考がいつまでも出てくるのかなあ…」
「ああ!あの作業やってなかった!」
こんなふうに考えないようにしよう。
常に静観することを心がけよう。
瞑想をする時間帯
僕が実践してみた上での、時間帯ごとの所感を書いてみる。
朝
最も好ましい時間帯。 朝は意識がはっきりしていて、集中を邪魔する要因も少ないはずなので、 瞑想という行為に対して十分に集中することができる。
昼
朝の次にいいが、大抵の人は仕事に出ているか、 学校に出ているだろうから、
ランチを食べた後にトイレやデスクで5分間、習慣づけてみてはどうだろうか。
夜
初心者には最もお勧めできない時間帯。
瞑想は睡眠との狭間にいるような状態なので、そのまま寝てしまうことも考えられる。
寝る癖がついてしまわないように、なるべく避けるようにしよう。
瞑想をする場所
次は瞑想をする場所について。
家
初心者のうちは家でスタートすることをお勧めしたい。
- 人に瞑想している所を見られない
- 突発的な出来事が少ない
という2点が、おすすめする要因としてあげられる。
瞑想の間はできるだけ瞑想だけに集中できる環境を整えておきたいので、 家でスタートするのが好ましい。
仕事場
先程も少し触れたが、瞑想に慣れてきたら、
数分の休憩中やランチの後に瞑想の習慣なんてどうだろうか
仮眠をとったようなすっきり感が味わえるように思う
通勤・通学中
電車で立ちながら、座りながらでも実行できるのが良いところ。
電車では集中しすぎて乗り過ごしてしまったり、
逆に乗り過ごしが怖くて安心できなかったりするので、
スマートフォンのタイマーを活用し、時間を決めて行うのがおすすめ。
最後に
継続することが大事
もし瞑想をスタートばかりなら、シンプルな瞑想を心がけよう。 長時間やらなくていい。 この記事では僕なりの時間帯や、場所、コツなんかを紹介したが、 初めての瞑想は、気分に任せてやってしまってもいいくらいだ。 より詳しく瞑想について知りたいのなら、「始めよう、瞑想」をおすすめしたい。 僕はこの本によって瞑想の素晴らしさに気がつくことが出来た。
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