今回はより良い仕事をするための法則(というのもおこがましいけれど)を
まとめてみようと思う。
私が考える分類は「こころ・からだ」、「生活」、「道具」の3つ。
今回の記事を元に、詳細な内容の記事をそれぞれに対して書いていきたい。
仕事効率化のためのこころ、からだ
いい仕事をするためにはこころとからだ、両面の健康が何よりも大事。
どちらかの健康が損なわれれば、仕事に限らずあらゆるパフォーマンスが低下し、遊ぶことや趣味を愉しむことすら嫌になってしまうかもしれない。
心と体を十分に意識するようにしたい。
運動
運動することによって心の健康にも繋がるし、何より気分が良くなることが実感できる。
次に書くいい睡眠をとることにも直結してくる。
ランニング、ジョギング、ウォーキングが手軽。シューズと動きやすい服装ですぐできる。家の前を走ってくるだけでもいい。
ストレッチ。自分の気持ちいいように筋肉を伸ばす。
水泳。運動中は疲れない(気がする)のに、終わった後にどっと眠気が来て、快眠することができる。
最後に、運動とは少し違うが、瞑想。これはまた別途記事で入門を取り上げたいと思う。
いい睡眠をとる
翌日に疲れを残さないために何ができるだろうか。
運動のところでもあげたけれど、ストレッチ。
トイレに行っておく。とくに冬、布団から出るのは辛いもの。
部屋を暗くする。間接照明は実際に気持ちの面でリラックスできる。
日中に運動しておく。頭だけ働かせすぎるとオーバーヒートする。体とのバランスを意識したい。
画面を見ないように。光で眠りが浅くなるというより、夜更かしすることが問題。
休息
心と体のシグナルに素直に従おう。
先延ばさない。上記のシグナルに従うのと同義で、ひどい状態になる前に休もう。
食事
よく水を飲む。ミネラルウォーターと言わずとも、水を飲もう。
白湯はもっといい。白湯については改めて書きたいと思うが、体にいいことづくしな上に、コストも殆どかからない。
地中海食。海鮮、野菜、オリーブオイルなどの地中海食を多く摂ろう。
心の健康
逃げたいときは逃げよう。どうしても休みたければ休んでしまってもいい。
頑張り過ぎない。頑張りすぎず、でも、なるべく早く仕事をしよう。
気にし過ぎない。悩んでもどうにもならないことは考えない。
身の丈を意識する。見栄をはらない。
仕事を効率化するための生活
日々の生活への向き合い方は仕事の出来に反映されてくる。
メールの返信を早める
メーラーを使う iPhoneなら標準のメーラー、WindowsならOutlook、MacならMailなど。
辞書登録をする。例えばhbと入力すればはてなブログと入力されるとか。これをよく使う自分の住所や名前、メールの挨拶でやっておくと良い。
返信は24時間以内ではなく、見たらすぐ返す。そうすれば後で読みなおす時間や、こちらがメールをためていて返せなかったというミスが防げる
掃除、整理、整頓
気持よく過ごすこと、そして、時間を節約することが掃除・整理・整頓をする意味だと思っている。
物を減らす。物の数が少ないと、自分の大事にしているものと触れ合う時間が多くなる。
元の位置に戻す。定位置を作れば、探す時間を最小限にすることができる。
換気。空気のよどみを無くして脳の働きをよくしたい。
仕事を効率化する道具
本当に仕事のできる人は道具にこだわらないというが、私は「本当に仕事のできる人」ではないので、道具にもこだわりたい。
道具への考え方
ミニマリスト的な、より少なく、より良くという道具への考え方が好ましい。
一番いいものを普段使いにする。それによって満足感も得られるし、物をムダにすることがない。
ストックを持たない。ストックがなくて困ることは経験上殆ど無かった。なので、いつでもほしい商品に買い換えられ、劣化もせず、スペースも使わない、ストックを持たないという方針に落ち着いた。
使う時間が長いものほど、多くの予算をあてる。例:週末3時間使う機器と每日8時間使っているパソコン、どちらに多くの予算を充てるべきか。
本
古典を読む。時間の荒波にもまれ、残った本にはいい本が多い。
雑誌を客観的に眺める。雑誌を客観的に眺めると、世の中の流れが俯瞰できる。
何度も読み返す。読み返すことによって本の内容が脳に刷り込まれていく。
今回の記事を元に突っ込んだ内容を書いていきたいと思う。
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